2020年5月16日土曜日

【ⅩⅧ THE MOON.】

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今月の運勢を掲載しました。
5月【5月5日から6月4日】の運勢。
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今月のインタビューのテーマは「タロット」です。
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【ⅩⅧ THE MOON.】
元型と象徴の事典、ヘヴァリー ムーン (編集), アーキタイプシンボル研究文庫 (編集), Beverly Moon (原著), 橋本 槇矩 (翻訳)
ちょっと値段が高い本ですが、美術や工芸品に現れているシンボルが多く載っています。お勧めします。

もちろん、月に関しても記載されています。北米ネイティブ・アメリカン(この名称で正しいのかな?)の盾からシンボルを説明してくれています。

タロットの【ⅩⅧ THE MOON.】のカードと関連するような事も書かれてる。
その中の一部を引用させて貰います
高き者たち(北米ネイティブアメリカンの神話)人間性を見極める幾多もの霊的存在を操れる。高き者は慈悲深きこともあれば、悪意に満ちている事もある。いずれにせよ、常に強大な力を持つ存在なので用心深く迎えられ、機嫌を損ねないよう注意しなくてはならない。

このカードに描かれている、狼と犬は高き者の使い?
俺の人間性が試されてる?



この本には、月の持つ力が持続性と関わるということも述べられてます。

【ⅩⅧ THE MOON.】のカードから連想できる単語の一つに「幻」があります。この本で説明されている盾の持ち主が幻視者です。
「幻視」に興味があるなら、この本もお勧めします。

知覚の扉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『知覚の扉』(ちかくのとびら、原題 The doors of perception)は、1954年発行のオルダス・ハクスレーの著書で、幻覚剤によるサイケデリック体験の手記と考察である。日本語訳は、1976年に河出書房新社より今村光一の訳で、1978年に朝日出版社より河村錠一郎の訳でそれぞれ刊行されている。また、後者は平凡社から文庫化もされている。 


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