自己紹介

横浜関内・東京秋葉原の占い師 中川昌彦

占い師の中川昌彦です。
1953年(昭和28年)生まれです。
多くのリピーターの方々に支えられながら、月曜日・水曜日・金曜日・土曜日の12時から21頃まで、東京秋葉原占いマクトゥーブで占いをしています。
占いのほかに仕事を持たず、鑑定料金のみで生計を立てている、プロの占い師です。




昔から、占いの世界では「吉凶は動より生じる」と言われています。困難に対し行動を起こさなければ、状況はあまり好転しないものです。しかし、占い結果をみて、対応策を練り実行すれば、好ましい成果が得られます。

イメージしてください、貴方はどんな状態を「最高の幸せ」と考えますか?
どんな行動をすれば、幸せになれるのでしょうか?
苦難を乗り越える勇気を持ち、大小さまざまな希望を抱き、心地よくに楽しく暮らせるのでしょうか?

プロの占い師として、単に未来の展開を提示するだけでなく、どんな準備をするか、幸福に生きていけるかのアドバイスを提供します。


占いとの出会い
高校生のときに「易経」を読んだのがきっかけで占いに出会いました。
10代の頃から友人知人を占ってきました。占いの道具を買うお金も無く10円玉の裏表で陰陽を出し、64卦を出し占いました。
20代30代は日本やインドを放浪していました。放浪をしながら、出会う人達を占ってきました。放浪時代の写真や日記など思い出の品はほとんど失くしましたが、この本だけは今でも本棚にあります


40代に【人を占うことの重さ】を痛感して、占い以外の仕事を一切辞め、占いの道一筋で生きていくこと決意しました。

自分の中で【占いの腕を上げる】という目標が定まったとき、生きることに対して夢も目的も持てなかった、放浪時代が終わりました。
そしてその目標に一歩一歩近づくための、善き占い師を目指す旅の時代が始まりました。

人生は旅のようなもの
山があり谷もあり、時には泥沼に足をとられることも、 道に迷うこともあります。
「皆様の旅のガイド」といった存在でありたいとの思いを胸に、日々占いと向き合っています。

数年前に還暦を迎え、人生を振り返る機会が与えられました。
暦は60年で一周りを完結する、そのとき人は赤ん坊に戻り再出発する、という先人たちの感性に、心から敬服します。
二周目を歩いている感覚の今、急ぐこともなく、ゆったりと生きていけるようになりつつあります。

「この歳までよく生きさせて貰った、これからどんな生き方にしていこうかな」と妻に尋ねたら、「あなたは自分のためだけに生きてきた、これからは世のため、人のため、私のために生きなさい」という返事が返ってきました。
ありきたりで恥ずかしいのですが、世のため人のために、少しでも僕の占いを役立たせたいと願っています。そうなるのであれば嬉しいです。

吉凶は動より生じる
運命は、宿命(変えられないもの)と、立命(変えられるもの)から、成り立っています。

変えられないものは、心を鎮めて受け入れなければいけません。
けれど、変えられるものは、勇気を奮って変えてみませんか。行動次第で運命は変えられます。運気を上げることもできます。

一度きりの人生です。未来を幸せに創りあげていきましょう。

運気の良し悪し
運気に良い悪いという考え方はしません。それは季節のようなものだと捉えています。
冬には冬の過ごし方・楽しみ方・やるべきことがあります。 夏には夏の過ごし方・楽しみ方・やるべきことがあります。
その時期その時期に相応しい過ごし方をすることで、人生はより楽しいものになります。

相性の良し悪し
相性も良い悪いというとらえ方はしません。
人間は誰しも、欠けている部分や尖った部分を持っています。人と関わるとき、それらをどのように組み合わせていくか、どうすれば摩擦が減らせるか考えれば、人間関係は必ず向上させられます。

相性は造り上げていくものです。

悩みや迷いから抜け出す、行き詰まりの打開策探し出すなど、あらゆる鑑定をお引き受けします。ご遠慮無くお越しください。
東京秋葉原の占いマクトゥーブでお待ちしています。

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