今月のインタビューは都合により休載します。来月にご期待ください！
今月の運勢を掲載しました。
5月【5月6日から6月5日】
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html
今月の課題は、月。今日の鍵は、ソードクィーン正位置。
キングの剣は傾いでいる。
悲しみの女性ともいわれてる。
あまりの悲しみを味わうことで剣が真っ直ぐになったのかもしれない。
剣のイメージとして(切り分ける)というのがあります。ここから日常に落とし込んでいくと判断とか決着という連想になる。
【ⅩⅧ月】
自分の不安と向き合い、学びになった2か月でした。
昨日は本命？というか引き金となった胃を検査、胃カメラを喉の麻酔だけでやりました。デカい潰瘍が幾つか見つかり、なにかを吹きかけたり癌検査のための細胞を削り取ったり、大変だった。
2か月間毎週毎週なんらかの形で胃と副腎の検査でした、もうすぐ結果が出る。
治療はこれからだが、胃と副腎が病んでいると理由が分かると安心して不安がうっすらと消えていった。
意味も理由も解らない苦痛のなかにいる人たちの、不安……
今回は、悪魔から吊るされた男だった。順番を変える。
苦痛を取り除くと不安が消える。
月・ソードクィーン正位置。
悲しみのあまりに決断が出来ず、足が止まることがありませんように。
検査が終わり帰宅する途中に嘔吐したんだけど、しばらしたら治まるかと思いそのまま帰った。帰宅して横になっても何度も吐くし痛みはどんどん大きくなった。
マズいなと病院に電話してタクシーで再び病院へ向かう。途中は吐かなかったが痛みはますます膨れる。
吐き気止めと痛み止めを点滴して貰って数時間後には帰れました。
この俺が言ってはなんだが、医者はソセゴンなどを使うのを躊躇わないでほしい。
今回は早めに使ってもらえて助かったが、4月に緊急入院したときに早めに使ってもらってたら杖の生活にはならなかったと思ってます。
「あんたじゃ仕方ないじゃん」と妻は笑ってやがる！！
苦痛を除くと不安が薄らぐ。
「苦痛は悪だ」と断言しようかな。苦痛のシモベになるのも悪。苦痛を自他に与えるのも悪。
炎上させたり、誤解されてもどうでも良いけどさｗこういうことを考えてるとねぇ……なれないし、なるつもりもないけど……人が人らしくあるためにはヴィーガニズムかなぁ。
今回もなんとか乗り越えそうだ。
ある言葉は好きじゃないどころか、時々大嫌いな瞬間もあります。
ちょっと変えてみる。一般的な単語ではなく、ベナレスにいた彼が使った単語に変える。玉ねぎ。
「玉ねぎは乗り越えない試練は与えない」
これでいく。
痛みが無いので、杖の生活って案外と気に入っています。優しい人たちって結構たくさんいますね。
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