画家: トマス・コール
タイトル: 人生の旅路、高齢期
製作年: 1842
収蔵: ナショナル・ギャラリー (ワシントン)
人生の航路
人生の航路(じんせいのこうろ、英:Voyage of life)はアメリカのハドソン・リバー派の画家トマス・コールによって1842年に描かれた人間の宗教的な救済をテーマとする4枚の連作で、人間の誕生から死に至るまでの一生が船旅にたとえて展開される[1]。
人生の4つの段階:幼年、青年、壮年、老年期の寓意を表す4枚の絵画は、19世紀半ばのアメリカの荒野を、人生の4つの段階を象徴する四季に対応した風景の中、守護天使に伴われた旅人が生命の川を旅する。
「人生の航路」シリーズは次の4作品で構成されている。
Wikipediaより
ワンド8は「旅」も表します。
今日は東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21時ころまでいます。
今月は審判、今日はワンド8逆位置が鍵です。
ワンド8
青空、川、丘、家、飛ぶということ、人が描かれていないこと。
面白いね、描かれていないことで語り掛けることがある。
いくつものシンボルが含まれています。どれも大事だけど、占的によって、どこを強調するか考えてください。
今日は逆位置に出た。
どこかに不具合が出ます。そんなときにはどうするかですね。
もちろん、基本は「どうするのか」と展開しなおすことです。
僕はもう歳をある程度とっちゃったから、自分を占ってワンド8逆位置が鍵のときは、展開することもなく「とまろう」で片づけちゃってます。
審判
救済です。
占いにタロットカードを使うときは、救済を現実世界のものとして落とし込まなきゃならない。
現実として、抜苦与楽の方法を見つけ出すこと。
具体策の無い精神論なんぞ無意味の極致です。
審判・ワンド8逆位置
ちょっとでいいから、足を止めて左右を見てみよう。誰かの手伝いを出来るかもしれない。
世界中が憧れるこの日本で「貧困問題」などを曰う方々は余程強欲か、世の中にウケたいだけ。— 桂 春蝶 (@shunchoukatsura) 2018年2月20日
この国では、どうしたって生きていける。働けないなら生活保護もある。
我が貧困を政府のせいにしてる暇があるなら、どうかまともな一歩を踏み出して欲しい。この国での貧困は絶対的に「自分のせい」なのだ。
昨日から、上記のツィートがチラチラと頭の片隅でうごめいている。
>働けないなら生活保護もある。
これは、大賛成です。俺はそのためにも税金を払ってんだから。
>世界中が憧れるこの日本
ChikanとかHentaiが英語として使われるようになったからだろうか。
xvideoでhentaiと検索すると、マジにひどすぎるw
>我が貧困を政府のせいにしてる
俺の交友範囲が狭いからか、こういう人たちに出逢ったことがない。貧乏人や生活保護の知り合いは沢山いるけど、政府のせいにしてる人は一人もいない。
彼の周りにはいるんだろうな。なんちゅうか・・・「類は友を呼ぶ」んじゃないか?
一番、俺のコンプレックスを刺激したところ。
>まとも
この言葉に一番反応した。
「まともにしなさい」と何度言われただろう。
まとも。いったいどんな生き方が、まともなんだろうか。20代30代のころよりは、(まともに見えるように装う)ことは上手くなった。そして(装う)ことが苦しくもなくなった。
まともな生き方ねぇ。前にも書いたが、そこら辺の宗教家やスピリチュアリストや霊能者なんぞより、霊的な生き方をしているという自負はある。文字通り命がかかっているから。
だが、それが、まともかと問われたら、なんとも言えない。
今年で65歳。
歳をとって良かったなとつくづく感じる点の一つに「まともにしなさい」と俺に説教をする人がいなくなったことがあります。
女房は説教するけどね(笑)
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