画家:ジョージ・モーランド
タイトル:宿屋
製作年:1780
収蔵:メトロポリタン美術館
東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21時ころまでいます。
2月も終わりです。今月もありがとうございました。
今月の鍵は審判でした。
さざ波の水面、墓、裸の子供や男女、陸地、木々、雲、天使などシンボルがたくさん描かれているタロットカードの一枚です。
天使や手前に大きく描かれている男女と子供に目が行くが、このタロットカードの本質は遠景に描かれている(その他大勢の人たち)じゃないだろうか。
たとえば、悪魔。
このタロットカードの本質は、悪魔でも裸の男女でもありません。
描かれている。
審判に描かれている(その他大勢の人たち)、信仰を持たない人たちも慈悲なる神のもとで救済されるという万人救済主義に興味があります。
旅に出たいなぁ。
今日も何回も呟いた(旅に出たいなぁ)
さっき、ここ当面の流れを占った。
だが僕の(旅)は旅行じゃなくて(放浪)だから、旅に出るのも慎重になります。
少なくともあと5年は生きていたい。放浪すると昔に戻ってあっと言う間だろうし。
だいぶ前の話になるけど妻と喧嘩をしたときに「私と結婚してなきゃあんたなんかとっくに死んでたんだからね!」と怒鳴られた。返す言葉ないじゃん。
ワンド6、ペンタクルス6、ソードエース。相変わらず、この辺にでるタロットカードは良い感じだよなぁと自画自賛。
この展開を観て、女教皇逆位置を受け入れるか、それとも回避するかは、質問者次第ですね。どちらも吉です。
もし、女教皇逆位置を変えたいというなら、ポイントは一か所だね。
あるいは、受け入れるか、回避するかを二者択一で展開しなおしても善し。
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