画家:ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
タイトル:スタファ島のフィンガルの洞窟
製作年:1831 - 1832
収蔵:イエール大学英国美術センター
今日は月天子閉店作業のため、ご予約いただいた方のみの鑑定になります。
5年ほどの月天子、短すぎた。
色々と学びました。これを教訓として残りの人生に活かしていきます。
今月は審判、今日はソード2が鍵です。
ソード2
占い時には、事態は解決していないが一時的な均衡状態の時に出ます。
病気で言えば、完治したとは言えないが悪化はくいとめた状態みたいな感じ。
まさしく、今の俺だな。
背後に描かれている島。
無意識の海に飲み込まれないための避難所としての、意志や意識という解釈でいたんだけど、もう一歩深く知りたいと思っていました。
島はユートピアと関連する神話があるようです。
カリュプソ島神話が関連するのかもしれないし、神話には島は沢山出てくる。国産みの淡路島みたいに。
補陀落がスリランカだという説もあるし。
女護島みたいなところがあるかもしれない。
渡〇野島じゃないよ。
審判
ふと、法悦と降りてきた。
この解釈もありだな。
審判・ソード2
至高の境地があることを忘れずに、静かに作業を続ける。
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