製作年:1852
東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21時ころまでいます
今月は審判、今日はソード4逆位置が鍵です。
ソード4逆位置
昨日は正位置だった、今日は逆位置。なんの前兆だろう。
「表に出る」というイメージで読んでください。
ソード2逆位置やソード9逆位置との違いを、しっかりと言語化する。剣・風・空気・気だしね。
空気を読むってすごく大切なことだと思う。
読めないと対等で公平なコミュニケーションがとれません。一対一ののコミュニケーションの時は、相手の空気を読み、相手と自分の間の空気を読み、自分の中の空気も読む。
自分の中に流れている、ソード・風・空気・気を読み忘れると疲れます。
審判
3人以上の人物を描いたという点も強調して述べられています。
万人救済主義だったのかもしれません。この辺は、ウェイト氏やパメラ氏の伝記を読んでみないとなんとも分かりません。
万人救済主義って、異端なんだな。地獄に落ちたら永遠に地獄暮らしというのが正統派の教え。アブラハム宗教ってみんなそうなんだろうか?そりゃ必死になるわな。
神がこの世を創り、天国も創った。地獄は?
「神様が7日間でこの世を創ったようですが、その前は何をしていたんですか?」
「そんなことを考える人のために、地獄を創っていたのです」
占いとしたら、質問者は揺れる波や閉じ込められていた墓から解放されるというイメージで読んでください。
審判・ソード4逆位置
本来、僕たちを縛るものはなにもない。自由に動けないとしたら何かが間違っている。変えよう。
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