感じないようにしている。だが裸足の足元からは冷気が登ってきている。
占い時には、自分の可能性を自ら閉ざしているときに出ます。
こういうことって、人生には時々起きることがあります。
(どうせ、私には・・・)と諦めてしまう。
諦めること自体は善でも悪でもない。だが、ソード8の諦めは悪です。
悪という言葉が出たついでに、悪態をついとくか。
俺は2月3月は滅茶苦茶に機嫌が悪い。
「今年の五黄土星と九紫火星は運気が悪い」とか「自殺した魂は永遠に地獄で苦しむ」とかいう占い師や霊能者の方、鑑定料は倍払うし出張料も払うから来てくれないか。そして、ご高説を俺に述べてくれ。
「人様の運気が悪いなんて大きなお世話だろ、お前の人生で一番運気の悪い日は今日だ」
「その話を家族が自殺した人の前で言えるのか、お前を自殺じゃない方法であの世に送ってやるよ」
こう言って水晶の塊の尖ったところで頭を小突いてやる。
背景に城が描かれています。
城は侵略を受けない場所であり、小さな家の反対概念として富を表しています。
物語やお伽話では、時の止まった場所として描かれることもあります。美女と野獣が典型的ですね。
美女と野獣は、日本で公開されたものはほとんど観てるんじゃないかな。けっこうロマンティストです。
ソード8が逆位置にでた。
アドバイスとしたら、勇気を出して外に出ること。
言い古された言葉だけど、やらなかった時の後悔は、やって失敗した時より辛い。
審判
救済が描かれています。
キリスト教グノーシス派では、天地創造神(ヤハウェ)が泥から人間を作った。人間が獣のようにうろつくのを憐れんだ救済神が光を人間の肉体に入れた。
死は創造神の作った泥の肉体を離れ、光が天国に行くこと。
そんな感じじゃなかったかな。
肝心なのは、光が我が身の内にあると知ること。生きているうちに救済がある。
審判・ソード8逆位置
苦しみの元を探ろう、そして苦しみが消える方法を探そう。
ぼやけてしまったけど、昨日の占い。
占的は「僕のソードはどうなっていくのか」
関内の次の場所を探そうとしているんだけど、なにか気が乗らない。ソードエースのイメージが出てこない。
(生活するだけなら秋葉原の週三日で充分だし)なんて考えすら湧いてしまった。これだけソードが使えないのは久しぶり。まいったなぁって感じでタロットカードを展開。
過去:ソード5
ほんと、まさしく。
そう、分かってんだ。ソード・鉄の時代は終わった。
世界か、一区切りつきそう。
Trips continue
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