画家:ホセ・フェラーズ・デ・アルメイダ・ジュニア
タイトル:アドルフォ・ピント家
製作年:1891
収蔵:州立ピナコテッカ美術館
休みです。
今月の鍵は審判、
今日の鍵はカップ10
カップ10
見ての通りの意味です。
このタロットカードをみて、悲惨とか絶望を感じる人はごく少数でしょう。
もし、70年代、80年代にカップ10を見ていたら(ふーん)という思いで微かに痛みを感じただろう。いや、たぶん何も感じなかっただろう。
人生に「もし」は無い。
虹、夫婦、子供たち、子供たちは虹を見ていない、平らな地面、水、木々、丘の上に建つ家。
シンボルがてんこ盛りですね。
カップ10か。
1990年春、(もう駄目だな、ヤワラートかカルカッタでサクッといこう)と決めた。そのために金を貯めようと仕事を探してました。
歩いていける距離に、ヤマギシの生産物供給所とプラスチック工場があってどっちにしようかなって考えた。
ヤマギシにはちょっと興味もあったし面白そうだったんで、ヤマギシに面接に行って採用され働き始めました。
幸福会ヤマギシ会
幸福会ヤマギシ会(こうふくかいヤマギシかい)は、農業・牧畜業を基盤とするユートピア[1]をめざす活動体(農事組合法人[2][† 1])。通称は「ヤマギシ会」「ヤマギシ」。1953年(昭和28年)、山岸巳代蔵の提唱する理念の社会活動実践母体「山岸式養鶏会」として発足、約10日後に「山岸会」に改名[4]、1995年(平成7年)に名称を「幸福会ヤマギシ会」と変更[5]。所有の概念を全否定し[6]、「無所有一体」の生活を信条としている。1960年代に起こった、いわゆるヒッピー共同体(原始共産主義)に例えられる場合もある。アーミッシュとは、その意味合いが異なる(アーミッシュはキリスト教と家族を重視)。
売り上げ規模では農事組合法人のトップに位置している[7]。ヤマギシズム[† 2]社会を実践する場であるヤマギシズム社会実顕地が全国に26か所あり、約1500人が共同生活を営んでいる[9]。また、ブラジルやスイス・韓国・オーストラリア・アメリカ合衆国・タイなど[10]日本国外にも6箇所[9]の社会実顕地があり、社会実顕地に未参画の会員が5万人ほどいるとされる[11]。ヤマギシズム社会実顕地では野菜や果物、家畜などが育てられており[12]、農産物加工品を全国販売している[9]。「エコビレッジ」の先駆者として評価されることもある[9]。
Wikipediaより
面白そうか、面白くなさそうかは大切な基準だね。
偶然とも呼べないような出来事が重なり、カップ10を経験しました。 不思議だ。
審判
救済。
もう罪悪感のようなものはとっくに消えたけど、(なんでだろ)とボンヤリ想う時はあります。
なんで俺みたいなクズが少し楽になって、まともな人が病に伏せったり早逝したりするんだろ。
審判・カップ10
思いっきり生きよう。そして、余裕があったら、悲しんでいる人の傍らに寄り添おう。
羽生結弦選手を観ていて感じた。天は不公平だ。だから、羽生選手を観ると素直に凄いなぁと感動します。
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