1月【1月6日から2月3日】の運勢を掲載しました。
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html
今月のインタビューを掲載しました。今月は「聖地ベナレス」です。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html
今月のテーマは力、今日の鍵はペンタクル8逆位置
ペンタクル8逆位置
正位置にしてみよう
伝えたいことが感じられるね。このタロットカードが逆位置に出た。正位置で浮かんだイメージと明らかに反するイメージの言葉を質問者に伝える。
あぁ、俺はタロットが好きだ。
カードを見つめてボーっと夢想している時間が大好き。
ペンタクル8逆位置
なんか変だし、嫌な感じだよね。だったら正位置に戻す。
今日は、生活の中でペンタクルの部分を8にする。
数秘術の分野だから聞きかじりです。8には、続けるという意味があるということを聞いたことがあります。
3年間ほど、日常の中で自分のペンタクル要素を8にしつづけると、ステージが上がるというか、良い感じに仕上がり始めます。
力
ライオンはネコ科です。ここに描かれているライオンと、比較するなんて罰当たりだけど、猫たちと一緒に暮らしています。
この子たちとも、縁があった。
昨日、縁の側面の一部を感じました。
初対面なのに過去に、(え!こんなところで!)という意外な分野で繋がりは生じていた。あるいは、いつの間にか繋がりが深まっていた。
このような事実があることが縁の一つだと思いました。
鎖にこだわり続けた1か月でした。ライオンを、抑圧されたリビドーをなんちゃらと書いてある記事を読もうと来た方は……いないか(笑)
鎖は繋ぐ物です。なにも無いほうが繋がれる場合と繋ぐ物が必要な場合がある。
タロットカードの中で、鎖が描かれているのは、二枚。悪魔と力。
鎖。悪魔は鉄の鎖だが、力は花の鎖です
ライオンはすっかりなついて、女性は喜んでいる。
ほんと、うちの猫たちと比較して申し訳ない。
二匹とも背中や耳の後ろを撫でるとすぐにゴロンとお腹を上向きにして、お腹を撫でてポーズをとる。俺は二匹のお腹を撫で続ける。
妻がそれを見ていて「この子たちはお腹撫でられるが好きよね」と言った、俺は「撫でてる俺も気持ちいい」と答えました。
「本当のウィンウィンね」と笑ってた。
そうか。
一行に纏めるときに、「対立するものの調和」では節制のカードと重なる部分が大きくなってしまう。
良い言葉が浮かんだ。
力・ペンタクル8逆位置
コツコツ誠実に行動する。
昨日、来月掲載予定のインタビューを受けました。テーマは「2018年を振り返って」です。
テーマはインタビュアーの方が決めています。
インタビューのなかでも、ちらっと触れているけど、12月と1月はインドがテーマだった。そのせいか、今月はインド放浪時代のことがふっと浮かび上がる時が多かった気がしてます。
インド放浪時代は、もう40年ほど前になる。今では、あの頃に出会った人たちとほとんど連絡をしていない。どうしてるかな。
仕事とか、住まいとかを手放して、あるいは家族の反対も押し切ってインドを放浪しちゃう人たちだよ。なにか病んでいるw
40年ほど前、インドを放浪していた日本人たち。大半は亡くなっているんだろう。
今でも消息をきく人たちは病に悩んでたり、生活苦に入ったりしてる。
俺も生活苦に悩んだり、病に苦しんだりしているとしても当然のことです。だが、現在はそんなことはない。
来週は月曜日から一週間休みなしで働きます。倒れるような無理はしない。そんなに馬鹿じゃなくなりました。
これも有難い。ペンタクル10にはなれないが、カップ10は目指せる。
18歳の時から42歳ぐらいの間は、ペンタクル8的生き方とは無縁だった。
それなのに、生きてこられた。10代20代の頃より、50代60代、今のほうが楽です。
有難い。
運です。
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