2019年1月15日火曜日

1月15日(火) 力・ソード4逆位置

休みです。



1月【1月6日から2月3日】の運勢を掲載しました。
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html

今月のインタビューを掲載しました。今月は「聖地ベナレス」です。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html


今月のテーマは力、今日の鍵はソード4逆位置




ソード4逆位置
鍵としてソード4逆位置、剣を握って進むというイメージで読む。
そして、どのような動き方が吉かを伝える。






言葉だなぁとつくづく思う。
鍵として、ソード4逆位置が出たら。伝えるためには言葉が必要。
言葉を文字にするか、音にするか、態度やシンボルで表すか。

俺らしく言葉を使うなら音声だと思っています。







ソード4逆位置
それほど深く考えているわけでもないし、今も猫を撫でながらカードをぼんやりと眺めているだけなんだけど、中央にあるのは棺。棺とえいえば審判。ソード4逆位置は審判と関連することはあるのかな。

ストーブのついた部屋でホットカーペットの上でだらだらし、猫たちを撫でながらタロットカードをぼんやりと見つめる。長生きしてくれてありがとうと自分自身に言えるようになったな。

どうするか。
ソード4逆位置が鍵になったときに、「よし!やろう」という感じで続けたい。











昨日、ウェイト版ではないタロットをみてたら、力にライオンも白い衣を纏った女も描かれている、女の手がライオンの顎に触れているのも同じ。
だが、花飾りが描かれてなかった。

花飾り、鎖の変形です。鎖というと悪魔。
(悪魔の鎖って塔が無い限り切れない)とうっすらと思い込んでいました。【Ⅷ力】で鎖は花飾りに変わる。奇跡が起きる。超自然で神秘的なことが起こった。








力・ソード4逆位置
大丈夫だ、取り組んでみる。





先月、今月のインタビューは二か月連続で、インドがテーマです。
もし、ベナレス(現ヴァラナシ)という街に興味があったら、三島の四部作と遠藤周作の深い河を読んでください。

初めてインドに着いたのが20代半ばのころ、もちろん一人旅。12月の深夜にカルカッタ空港に到着。バンコクに暫くいた後だから、12月のカルカッタはTシャツでは凍えるほど寒かった。

もちろんホテルは予約していない。まず空港の外に出る。ほとんど明かりが無いが暗闇の中に俺を引っ張り込もうとするタクシーの運転手たちが、うわっと寄ってきてなんやかんや話しかけるんだけど、さっぱり分からなかった。

20世紀より、21世紀のほうがめちゃくちゃ良くなってるじゃん。 特に異性運と猫運は21世紀に入って急上昇している。五感で感じられるので実感がある。
上げようと努力したわけじゃないのは知っている。なにかがあるから、ピースがカチリとハマるんじゃないかな。
有難い。

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