1月【1月6日から2月3日】の運勢を掲載しました。
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html
今月のインタビューを掲載しました。今月は「聖地ベナレス」です。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html
この時期になると(え!こないだ正月だと思ったのに)という時間感覚の不思議さを感じます。
今月のテーマは力、今日の鍵はソード7
ソード7
盗みはおこなわれているんですけどね、空は黄色い。
今まで、何回か(どう見ても犯罪だよな)ということを占いました。
なんでも占います。
「だれ」が「だれ」から「なに」を「ぬすむ」のでしょう。
個人的な意見だけど、こりゃ犯罪だなとかアンモラルだなと思っても、依頼されたら占ってください。 なんのために占いがあるのかって話です。
俺は、占い師でオカルティストです。そして、占いを統計学だとかいう意見に反対します。統計学なら数字を出せるはず。何パーセントの人がこうなったという証拠を出せて統計学だと思ってる。
メーターの針を動かしてエネルギーだと喜ぶのもオカルトではないと思っています。
占いってなんだろ。ってこと。
学問じゃないです。科学でも化学でもない。統計学でもない。冗談じゃない、科学以前から占いはある。
日常感じている物理法則的な動きでもない。法律や常識や伝統などの社会基盤のようなものでもない。
宗教でもない。タロットや暦は紙だし買えば高いし大切に扱うが、崇拝はしない。
芸術でもない。ただし、俺のカードさばきは美しい(笑)
運動でもない。タロットより重たいものは持ちたくないなぁ、付き人が欲しい(笑)
占いは、学問でもなく日常の感覚でもなく芸術でもなく運動でもなく宗教でもない。
占いは占いという独自の分野なんだと思っています。
ソード7
「ぬすみ」
大多数の人は、陰でひそかに眉をしかめるかもしれません。だが、GOです。
力
合わせ鏡みたい。自分の中にいる白き衣を纏った女をみると、女の中にもライオンと白き衣を纏った女が見える。ライオンの中にも、女とライオンが見える。
力・ソード7
違っていることを大切にしよう。
ふと、思い立って、この先の生活の流れを占った。シャッフルをしてる時に、この先10日間にしようと思いなおした。10日なら軽いなとちょっと甘く考えカットした瞬間にカードがはじけ飛んだ。10日間の重さを忘れるなと強く怒られた。
展開したのが↓。噓偽りなんてありません。
一枚目を開けた時に感動してしばらく固まった。あの子の力はまだ傍にいる。あの子はいないが力が存在している。
二枚目を開けた時に、占いって凄いなと思った。
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