このタロットデッキは、占い師になりたての頃は家でも少し電話占いをしていました。床にカードを展開していると、この子がとことこと寄ってきて展開されたタロットを踏んづけて寝ころんだ。
カードを踏んづけて、仕事の邪魔をする。酷いよね。
そんなタロットデッキです。
この子はいなくなったけど、この子の力は傍にいる。ということは、この子を使わした存在の力もあると思ってもいい。
ケルト十字というタロットカードの展開です。
僕は、象徴カードを使うという方法で習ったので全部で11枚を裏向けて展開します。そして一枚ずつめくっていきます。
一番目にめくるのが、上の写真の力のカードがでたポジションです。
二番目にめくるのが、ソード7のでたポジションです。
直前にやった占いが、テーマが力、鍵がソード7と出た直後だよ。
これは力技で当たる占いにできる。
1月9日(水) 力・ソード7
今日は違ったことを大切にする。
明日はまた占って、鍵のカードを使い、力を身に着ける。
吊るし人逆が来る。この時に皇帝でいる。そうするとペンタクルペイジになる。この展開だと、鍵の皇帝の使い方の一つはすぐにピンと来るはず。
そして、占いの時に、(これが吊るし人逆だ、皇帝にしなきゃ)と依頼者が10日間の間で気づくポイントも伝えられる。
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