今月は女教皇、今日はペンタクルスナイトが鍵です。
ペンタクルスナイト
彼は手に持っているペンタクルスを見ていません。遠くを見ている。
彼と同じようにどっしりとした馬。
これらから連想されること。
遠景の大地は耕されているようですね。
どんな作物を育てましょうか。
そんなこともイメージしてください。
頑張って手に入れた力、奪い取った力、与えてもらった力、生命力や生産力をどのように使うかが問われます。
ペンタクルスですからね、明日明後日と短いスパンで考える必要はありません。
月単位、年単位で考えてみよう。もうすぐ12月。
12月はどういう動きをしましょうか。
女教皇
神殿の前で、神が女性的側面を見せ、静かに僕たちを待っている。
描かれているのは、人間の女性でも天使でもなく、神が人間に見えるように現れた姿です。
このタロットカードのアドバイスとしたら「静かにする」ということがあります。
もちろん言動を静かにするだけではなく、心も意識も静かにします。
女教皇・ペンタクルスナイト
蓄えた力をどのようにすれば、正しく使えるかを静かに考える。
どうすれば正しく生きられるんだろう。
どこへ行き、誰と出会い、何をすればいいのだろう。
手掛かりはタロットカードのなかにある。
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