今月のインタビューを掲載しました。インド放浪について語っています。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html
今月(12月7日から1月5日)の運勢を掲載しました。
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html
今月のテーマは塔、今日の鍵はカップ7逆位置
カップ7逆位置
雲ね。
天意が働いている。天意は慈悲的じゃやないけど。
雲の中から出てきた7つのカップには色々なものが入っています。
それを選ぶイメージです。
個人的には、ちょっとね、恥ずかしいが、うん、月桂樹がちょっと欲しいな。
塔
占いの仕事が長くなるにつれ、世間と少しずれがでるなと感じるとこがあります。
一年の区切りです。
僕の仕事を含めた日常が、立春を区切りとすることで大半が成り立っています。
だから、僕の一年はまだ一か月以上ある。あぁ、そう思ってダラダラしてると、カップ7正位置だな。
節分で一年が終わる。
放浪時代、節分の豆まきを結婚するまでしなかった。したくなかったのか、できなかったのか、する気がなかったのか、分からないけど、豆まきは生活の一部じゃなかった。
もちろん、クリスマスも。諸々も。
結婚してようやく、柚子湯とか菖蒲湯とか、豆まきが出来るようになった。そうか、なるほど、出来なかったのだ。
諸々のことが生活に入ってきた。
これも、塔の作用かな。
塔・カップ7逆位置
今日の選択は必然だ。
放浪時代も塔。インド放浪も塔の中の塔。結婚したのも放浪時代。
あの時代が無かったら、占い師にはならなかった。
40過ぎたオッサンが突然「声が聞こえたから占い師になる」と言い出したもんで血縁者は大反対。
大賛成してくれたのが、妻の母。占いを好きでも何でもないんだよ、一回も占ってって頼まれたことも無い。「昌彦さんは占い師が一番似合っている」と妻に言ったらしい。
0 コメント:
コメントを投稿