東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から18時半までいます。
今日は、ブレードランナーが公開されるので見に行くために早めの閉室です。
今月は皇帝、今日はワンドクィーンが鍵。
ワンドクィーン
The Wands throughout this suit are always in leaf, as it is a suit of life and animation.
このスーツのワンドは、生とアニメーションのスーツであるため、常に葉っぱになっています。
アニメーションは気力と訳すのでしょう。
葉っぱ、生命と気力。
今日は63歳最後の日、この一週間は自分の過去の業・行為を小アルカナを通して見つめ続けた。
それは、皇帝のように残りの人生の設計図になるだろう。
僕が生命と気力を懸けてきたもの。うー。
何年か前に、ユーチューブのCMで「好きなことで生きていく」みたいなフレーズが流れてました。
妻に「俺が好きなことしたら大変だぜ、まったくよぉ」と言ったら「何が好きなの?」と聞いてきた。
正直に答えたら、「あんた達はそんなことばっかり」と呆れられた。
僕は好きなことをしたら、生きていけないのです(笑)
だから二番目に好きな占いに命は懸けないが生活と気力を懸けています。
物心ついたころから生きづらかった。
なんとかするために「放心」ということを自然に覚えた。自慰行為より先に覚えたぜ!
はたから見たら常にボーっとしてたんだろうな、家でも学校でも先生や親によく殴られた。
あの時代は日教組は強かったけど、てめぇたちの権利には敏感だったが生徒の人権なんて考えもしなかったんだろう。先生は生徒をよく殴った。
いじめは受けなかった。あの頃は今ほどひどいいじめは無かったんじゃないかな。俺が鈍感で周りにあったのに気が付かなかっただけかもしれないが。
不良になるほど喧嘩は強くなく、落ちこぼれになるほど成績は悪くなかった。
この時代は、生命も気力も無かった。
ワンド
火
燃えるもの、暖めるもの。
たとえ身を滅ぼすとしても僕には必要だった。
35年前にブレードランナーを観ました。
名作なのか駄作なのかは分からないが印象に強く残る映画でした。Doorsと森田童子しか聴いていない時代でした。
昨日は運転免許証の更新。大型も持っているので視力検査に深度も加わります。前回ちょっと危なかったんで今回はどうかなと心配していたが無事合格。
大型免許もあるし、バイクも限定解除。だが、もう使うことは無い。
今日はブレードランナー新作を観る。
完全に元は取った。負債は大きく残ってはいるが。
生きづらさを脱するためにはワンド・火が必要なんだと思います。
出来るならば、身を滅ぼさないワンド・火を見つけ出しましょう。
絶対になにかあるはずだ。命と情熱を懸けていいものが見つかるはずだ。
10月の運勢【10月8日から11月6日】を掲載しました。
10月のインタビュー欄を掲載しました。今月は「数学」についてです。今月は今一つ盛り上がりに欠ける話題ですが読んでください。
中川昌彦オフィシャルサイト→http://www.uranai-japan.jp/
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