今月の鍵は皇帝、今日はソードクィーンが鍵。
二日続けてクィーンだ。派手じゃないけどいい感じ。
もうすぐ64歳なので、皇帝のように見つめることにしました。
何を見つめるかというと、僕の過去。華やかでも誉められたものでもないけど僕の業・行為。
皇帝
なにを見つめ、深く考えているんだろう。
この王は現世の権力や軍事力などより、思考世界の王だと述べられています。
実占では、現実的な設計図を意味することが多い。
鎧を身に着けてはいますが、手にしているのは豊穣のアンク十字です。
殺すためのものではありません。
なにを見たらいいのか。
今日の鍵、ソードクィーン。
僕の決定したことを振り返る。そして、悲しみの女性だとも述べられているので、僕の悲しみも見つめる。
決定。
なにかを決める。これって淋しさを伴うときもありますね。別れを告げるときとか。諦めるときとか。
痛みを伴う決定。こんなことは無いほうがいいが、経験したぶんは成長すると信じたいね。痛みを伴うが自分で決定できるぶんだけでも幸運だと思うしかないかもしれません。
他人の決定に従うしかない場合がほとんどでしょうし。
会社員だったら異動や転勤、酷いときにはリストラなど自分では決定できないことが多いでしょう。自営業者でもそう、あの人のところに頼もうかと決定するのはお客様だし。
恋愛はどうだろう。
この人と付き合いたいと願っても、決定するのは相手任せ。自分がどれだけ好きでも相手が関心を持ってくれないなんてのは多い。
ソードクィーンの決定。
垂直に剣を持っていると述べられています。ソードキングの剣が傾いているのとは違うと言いたいのだろう。垂直であるがゆえに淋しさも一層際立つ。
生きていれば、淋しいが決定しなきゃならないときがある。
64回目の冬が来る。ここ何年か、春と秋がすごく短いと感じませんか?夏と冬しかないみたい。
秋か。
彼女とコスモス畑を散歩したい、なんて妄想をしました。
彼女はいないんだが。
彼女……欲しい……欲しいのか……自分でもよく分からない(笑)
神様は欲しいものより必要なものを与えてくれると聞いたことがある。
僕に彼女が必要ならば与えてくれる!
10月の運勢【10月8日から11月6日】を掲載しました。
10月のインタビュー欄を掲載しました。今月は「数学」についてです。今月は今一つ盛り上がりに欠ける話題ですが読んでください。
中川昌彦オフィシャルサイト→http://www.uranai-japan.jp/
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