今月のテーマは、皇帝。今日は、カップ5逆位置。
カップ5逆位置
男は振り返り、背後にしっかりと立っている二つのカップを持ち、橋を渡り川を越え城へと向かう。
そういうイメージから連想されること全て。
此の世にはなんでこんなことが起きるんだろう。
どうしたら、こういう事から起きる苦痛から回復するだろう。
なにをすれば、川を渡ることが出来るのだろう。カップ5正位置を経験しなければ川向うへと行けないのだろうか。
だとしたら、この世界の創造主はあんまりじゃないか?
皇帝
He is executive and realization, the power of this world, here clothed with the highest of its natural attributes.
彼は執行と実現、この世界の力、ここではその自然の属性の最高を身に着けている。
神域というよりも現実世界に近いところで力を発揮するのでしょう。
力と言っても支配とか権力や統率力というよりは思考世界での力のイメージで読んでください。
皇帝・カップ5逆位置
ターニングポイントです。しっかりと考え行動する。
昨日、知り合いから腸閉塞で入院したという知らせが来た。痛いらしいよ。
どんな病なのかググってみた。
生命体の身体って口から肛門までの管なんだな。管が元気よく活動するために心臓や肺や膵臓なんかがあって、管を満足させる方法を得るために脳があり筋肉がある。
管が増えるために性器がある。
管に入れて出し、入れて出し・・・
虚しい(笑)
稲垣足穂が少年の肛門について何か書いてたような記憶があるけど思いだせない。
0 コメント:
コメントを投稿