今月のインタビューを掲載しました、テーマは「2018年を振り返って」です。なぜ、2月に、このテーマなのかというと、僕は一年を節分立春で区切っているからです。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html
今月の運勢を掲載しました【2月4日から3月5日】
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html
今月のテーマは皇帝、今日の鍵はカップ2正位置。
昨日の鍵もカップ2正位置だった。もう一押し!って言っているのかもしれない。
カップ2正位置。
(今だ!)ってシャッターチャンスの瞬間、指が反射的に動く。この絵が【0愚者】と同じように、何かの瞬間を切り取ったように見えます。
(何か)を(愛)というレンズで撮ったらカップ2みたいな写真が撮れたって感じ。あぁ、そう考えると腕が悪い。
今の俺ではせっかく絶好のタイミングに恵まれてもいい写真を撮る腕が無い、完全に練習不足です。努力不足。
努力すれば伸びるかもしれないし、機材も場も与えられているのに。
カップ2正位置。
運命の人っていう。宿命的な出会いともいう。
運命=宿命+立命。変えられない宿命と行動によって変える立命によって成り立つ運命。
二人はこれから、原初の祈りの場を表す丘の上の家(安心ややすらぎ)を目指すんだろうな。長い旅が始まる。
占いの時、恋愛とは全く関係ない占的で鍵としてカップ2正位置がでたら。
今が自己や大切な人との対話のチャンスだという場合もあります。
時としては対話の重要性よりも、「いまがその時」と時が来たことを強調します。なぜなら、ソード3の雲や雨、カップ2の蛇たちとワシの翼を持ったライオンが空にあるから。
皇帝。
開花予想の日付が先日発表されたね、もうすぐ春です。
速いか遅いか差はあるが必ず春が来るということに自信を持って堂々と生きる。
左手の光は命の種のようなものだと思ってる。命が増え育ち豊かになる。
皇帝・カップ2正位置。
しっかりと愛し合ってる?
うーん、66回目の春。65年生きた。死なないで生きた。なんかそれだけで凄い気分になる。妻曰く「あんたはハードルが低いから楽だ」と笑うけどさ。
だって、路上生活者にはならなかったが泊まるとこが無くて公園で夜を明かしたことはあるし、家賃を払えるような状況でないときはドヤだった。
だから屋根があって他人の気配にビクビクしないでいい住むとこがあるというだけで充分満足なのに、暖房器具があって猫たちがいるんだもん。
俺ん中じゃ(凄いなぁ)と感心する。
生活レベルでは次元が違うくらいに良くなった、しかもそんなに努力もしなかった。運頼み、人頼み。
有り得ない。有難い。
自身を振り返って良くなったかというかとなると、どうだろうか。
自己評価なんて〇くらえw
他者の評価も日常に差し障りが無きゃある意味どうでもよくなった。もうジジイだ、子孫もいない、悪評が65年後に残ってようがどうでもいい。
カップ2の相手にどう評価されるかだけを気にする。
大切な人に素直に自分のカップを差し出し味わってもらう。自分も相手のカップを受け取り素直に味わう。
ややこしくなるのが、カップ2の相手がもう一人出てきた時です。そんなときは占いますからぜひお越しください。
昔の公園や駅のベンチは数人が並んで座れるくらいの長さの一枚板だった。それがいつごろからか、個々に仕切ったみたいな感じになった。酔っ払いや浮浪者が横になって寝れないようにするためじゃないかなと思ってます。
個々の仕切り、これなんかひとつとっても、今の俺なら心地よくても、昔の俺なら絶対により苦しんだだろうなと想像することもあります。今も誰か苦しんでる。
どうするのか。
「お父さん」 「なんだ息子よ」 「あんたを殺したい」
「お母さん あんたを・・・・・・」
The Doors The End
もう66回春が来ることは絶対にない(笑)笑い事じゃない(笑)
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