今月のインタビューを掲載しました、テーマは「2018年を振り返って」です。なぜ、2月に、このテーマなのかというと、僕は一年を節分立春で区切っているからです。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html
今月【2月4日から3月5日】の運勢を掲載しました。
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html
今月のテーマは皇帝、今日の鍵はソード2逆位置。
ソード2逆位置。
分かりづらいなぁ、正位置に戻してみる。
鍵だからね、上下左右裏表を自由自在に使おう。
ソード2正位置。
地味な服装の少女だね。少女の身体には不釣り合いなぐらい大きな剣を二振り持っている。
目隠しは自発的にしたんだと思う。
岩場の海辺だが、少女は奇麗に整備された平らな場所にいて、固そうだがしっかりとした椅子に座っている。
風の音も波の音も、この静けさを破れない。
静かだ。
占い時。
このカードは正位置の逆の意味を持ちます。
ソード2正位置が逆になる。これは、嫌な感じだ。今日は、ソード2が正位置でないと感じたら修正します。
皇帝。
立派な髭ですね。
皇帝の顎髭は何年ぐらい伸ばしているのだろう。何年か前に5㎝ほど顎髭を伸ばしたことがあるけど、そんなに早くは伸びなかった。
2年や3年じゃ、あれほど伸びない。10年?15年?
「たった一つの簡単なことをするだけで、貴方は必ず成功します。15年間、顎髭を伸ばし続けてください」
宿命が分かる人にこんなことを言われたら、今の俺なら、そうだな、今の俺なら希望を感じる。髭を伸ばすだけだよ、こんなに美味しい話はない(笑)。
しかし、20代の頃、30代の頃に言われたら絶望しただろうな。時間が止まり苦しみは永遠に続くように感じた。
ソード2と皇帝の共通点は、しっかりとした灰色の椅子に座っている点かな。
皇帝・ソード2逆位置。
現在から10年か15年前を振り返ってみる。過去と現在を一本の線で結ぶ。そして、この延長線上にある10年後15年後の姿を思い描く。
10年後。75歳。55歳の時と65歳の今を結ぶ。
10年前、まだマクトゥーブを開く前です。中華街で鑑定、関内で鑑定、八丁堀で鑑定をしてました。八丁堀を辞める時にどうするかという大きな分岐点があった。中華街メインに帰るか東京でもう一歩進むかでした。あの時に中華街に戻ったら今の俺はない。あの時に、色々な人に助けてもらいました。常識じゃ考えられないような助け方をしてくれた人もいた。みんな若かった。
有難い。
その他にも大きな分岐点が幾つかありました。
分岐の時に現在に至る選択をした。直観で決めたり、占って決めたりした。
10年前より総合的に見たら良い感じ。
今後も正しい選択をしたい、この延長線上に10年後もいたい。
いや、違うか?常に選択肢が幾つもあり決定権は自分自身にあるというのも辛すぎる時があるかもしれない。
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