今月は、女帝。今日は、ペンタクルスエース。
ペンタクルスエース
畑。白い花。赤い花。道。門。青い山。
畑
荒れ地を耕し作物が実る大地に変えていく行為が描かれています。
これが日常なんだろう。俺に一番欠けている部分かもしれない。怠けたいとか一攫千金を狙っているとかじゃなく、なんかね。
むいてない。
むいてないことをするようにしてるから、疲れるしストレスはたまる。むいてないから、目いっぱい努力してます。
白い花、赤い花
純潔と情熱。これも欠けている。はぁ……
別に、邪悪でも無気力でもないけどさ。
ほっとくと、引きこもりになりそうなので昨日は写真を撮りに街をぶらぶら。
川ではなく、運河の名残じゃないのかな。
横浜は奇妙な町なんだよ。ランドマークタワーや中華街や赤レンガなどの観光地だけじゃなく、川沿いには昭和の時代から続いた娼婦街があった。
引きこもりになっても退屈しないように、AmazonPrime会員になってテレビに付けるちっちゃな機械も買いました。古い映画なんかは見放題。
Prime会員になったことを知った妻が、「IDとパスワードを教えてよ、会員のほうが安く買えるのもあるから」と言った。もちろん断ったら、「買い物履歴を見られるのが嫌なの?自分のカードで買い物されるのが嫌なの?」と笑いやがった。両方嫌だ!
ちっちゃな後悔とちっちゃな満足の65年、結婚したことをどちらに分類するか未だに不明です。結婚しなかったらとっくにこんな世界からは離れられた。
門
異世界への入り口です。
『知覚の扉』
(ちかくのとびら、原題 The doors of perception)は、1954年発行のオルダス・ハクスレーの著書で、幻覚剤によるサイケデリック体験の手記と考察である。時は1953年、小説家で思想家のオルダス・ハクスレーは、精神科医のハンフリー・オズモンド(英語版)に幻覚剤であるメスカリンを用いた実験を申し出た。日本語訳は、1976年に河出書房新社より今村光一の訳で、1978年に朝日出版社より河村錠一郎の訳で刊行されている。後者は平凡社から文庫化もされる。
Wikipediaより
女帝
川、滝
川は時間の流れの暗示、滝は両性具有の暗示です。
また、滝は潜り抜けると異世界へと行けるとも言われていました。
時間の流れってのも不思議だ。記憶は夢のよう。
女帝・ペンタクルスエース
1年後、2019年5月16日に一年後を振り返ったと想像してみよう。
今日がターニングポイントです。
Love & Peace
今月のインタビューを掲載しました、「嘘」について語っています→ http://www.uranai-japan.jp/intervew.html
5月【5月5日から6月5日】の運勢を掲載しました→http://www.uranai-japan.jp/unsei.html
中川昌彦オフィシャルサイト→http://www.uranai-japan.jp/
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
南無無辺行菩薩
南無上行菩薩
南無多宝如来
南無妙法蓮華経
南無釈迦牟尼仏
南無浄行菩薩
南無安立行菩薩
〔雨ニモマケズ〕
宮澤賢治
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