KISSの原則
KISS の原則 (KISS principle) とは、"Keep it simple, stupid" (シンプルにしておけ!この間抜け)、もしくは、"Keep it short and simple" (簡潔に単純にしておけ)という経験的な原則[1]の略語。その意味するところは、設計の単純性(簡潔性)は成功への鍵だということと、不必要な複雑性は避けるべきだということである。意味はそのままに余計な文字を省略して、"KISの原則"とする人もいる
Wikipediaより
5月に入ったんで、当面の生活を占った。
先日の占い会で、初めて初対面の人を占うという生徒に「まず一枚一枚の意味を深く考えず、全部開けてみて違和感のある所を探してごらん」と声をかけた。
↑の展開。
大アルカナが無い、コートカード3枚は少し多い。まず目に入ります。
ワンド9だからワンド7逆位置になってる。これは当然だなと思うでしょ?そうなると、せっかくのペンタクルスエースを活かしきれない可能性がある。
ペンタクルス2なんだから、カップキングを続ける事が大事、ワンド7逆位置を正位置に戻すぐらいでちょうどいい。
カップ4とワンドキング逆位置になっちゃってる。ペンタクルス2なんだから、複雑に考えないこと。
それこそ「Keep it simple stupid」です。
カップクィーン、カップ4の雲から出てきたカップと読んでもいいし、人と読んでもいい。
ただ、実行に移すと悲しみを乗り越えるというソード9逆位置が待っている。
これは、運命かな。一筋縄ではいかないね。
カップ4とワンドキング逆位置をペンタクルス2とする。そうしないとツライ。ちょこちょこと着実に行動する。これはペンタクルスエースにも繋がる。
カップキング、カップクィーン、カップ3逆位置。
ふ。あったら面白い。
一枚一枚のカードの意味を深く覚えるのと同時に、関連づいて事態を深める組み合わせ、相反する組み合わせで依頼者が戸惑う事態を読む。
最近は、このあたりを講座の中心に据えてます。
めんどくさいことはしない。これは、僕の生き方。他の人には勧めません。
単純に事を運ぶ。
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