2019年3月18日月曜日

3月11日(月) 吊るし人・ソードナイト正位置

休みです。

31日(日)13時から生徒たちによる無料占い会を開催します。ぜひ、お越しください。
3月31日(日)無料占い会開催@東京江東区清澄白河

 

古いファイルをアップし先月の運勢を載せていました。申し訳ございません。訂正しました。参考になれば幸いです。
3月の運勢を掲載しました【3月6日から4月4日】
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html

今月のインタビューを掲載しました、テーマは「勇気」です。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html









今月のテーマは吊るし人、今日の鍵はソードナイト正位置。






ソードナイト正位置。
強風に逆らうかのように突っ走る馬。青春だね。
こないだ「3年A組」の最終回の数分だけ観てた。クロマニヨンズが主題歌だったので。

10代20代の頃には青春ドラマは(……)だったが、今は(羨ましい)とちょっと感じた。失ってみて初めて分かるけど、立ち上がったり歩いたりする日常生活に痛みのない身体があるって奇跡だったんだな。



占いの時は、ソードナイトのような人物が係わる、あるいは質問者がソードナイトのように振舞うと読むことがほとんどでしょう。





吊るし人。
忍耐や我慢をしない人なんていないだろうし、日常の中で(ウッ)と耐えることはときたまある。

暑さ寒さに耐えるより人間関係で耐えることが一番つらい。
幼少期や入院したり施設などで拘禁状態だったり障害などで介護されるときなど、自分より強い(他人)の保護下にあったり、支配下におかれる時期ってある。





俺の個人的体験だけど、人間関係の忍耐って精神や身体の痛みになるね。痛みに耐えられなくなる時もある。
苦痛を伴う忍耐をとおして成長するということは経験しています。経験済みなので言いますが、苦痛を伴う忍耐が悪の場合もあります。




人間関係で気まずいことをやってしまい(あぁ、また……)と反省しない人っていないんじゃないのかな。人間関係を大切にしていこうと思い、行動しているつもりなのに同じような火種を蒔いちゃう。

少数だけど、こういう感じの人っているよね?いない?俺だけかな、時々こんな時があります。




吊るし人・ソードナイト正位置。
大切な人が笑顔になれるように挑戦しよう。その先があるが、まずはそこから。
もう5年位前か。還暦になるころ。何気なく「とうとう還暦か、よく生き延びた。これからどう生きるかな」と妻に話しかけた。
「あんたは自分の為だけに生きてきた。これからは世のため人のため私のためこの子たちのために生きなさい」とマジな顔をして妻が返してきた。俺は酷いな。

物心ついたころから謝り倒してきた。これからも強風を避けるために頭を下げ続けるが、妻だけには最後は絶対謝らないと決めています。




まだ60年間の名残はある。
未だに一番大切な人は自分です。
自分が笑顔になるためにも忍耐します。




この忍耐の先に笑顔があるか。ここなんだ。俺は考えても分からないから占う。

感じ取るのも良いかもしれない。見たり、聞いたり、嗅いだり、触ったり、味わったりして、(笑顔になっている未来の自分)を五感で感じ取る。

未来、時間、【蛇】、【縄】、【川】、【∞】、吊るし人にも時間の謎が描かれています。

忍耐をしていると苦痛を感じる時がある。苦痛が続いて限界に近づいていくにつれ(笑顔になっている未来の自分)を感じ取れなくなる。そういうときは、まず苦痛を取り除くことが必要です。





仕事になるかもしれない。
まず、いま忍耐している先に笑顔があるのか無いのかを占う。
吉か凶か。卜占の得意分野だ。
ここまでは、今までと同じ。

そして依頼されたら、質問者のスピリットの苦痛を取り除くと言いたいとこだが、苦しみまでは無理だから痛みを取り除く。

質問者の忍耐している事柄が生み出すスピリットへの痛みを取り除く。そうすると質問者は(笑顔になっている未来の自分)を五感で感じ取ることが出来る。
自分のことを自分自身で感じるんだからね、意欲はわく。

3年後、これを仕事の一部にします。


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