2019年3月7日木曜日

3月7日(木) 吊るし人・ペンタクルナイト正位置。

古いファイルをアップし先月の運勢を載せていました。申し訳ございません。訂正しました。参考になれば幸いです。
3月の運勢を掲載しました【3月6日から4月4日】
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html

今月のインタビューを掲載しました、テーマは「勇気」です。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html




今月のテーマは吊るし人、今日の鍵はペンタクルナイト正位置。
分かりやすいよね、吊るし人を味わうためにペンタクルナイト正位置の行動をする。



ペンタクルナイト正位置。
遠景は畑でしょう。
空は黄色い。作物が芽吹く前に豊穣が約束されてるかのようです。



占いの時は、数年単位の計画を立てるのに向いているよというメッセージの時もあります。ただし、その計画は現実的で努力すれば達成可能なものでなければなりません。挑戦的な計画を立てる時ならソードナイトで良いわけなんだ。




3という数字自体には神秘性を感じます。
今日は3年後の自分からメッセージを受け取る。




吊るし人。
微笑んでいます。
逆さづりなんて余裕だよというぐらい鍛錬したのだろうか、それとも苦痛が消えたのでしょうか。



吊るし人。
占いの時は「忍耐が実ります」ということが芯になる。どういう部分を忍耐するかは展開されたカードから読み取れるはずです。

ワインの熟成を待つみたいなワクワク感のある忍耐なら良いけど、手ごたえがない忍耐以上に、苦痛を伴う忍耐というものがあります。

忍耐することでしか得られないものがあるけど、苦痛を伴う忍耐でしか得られないものがあるとしたら、それは正しいものだろうか。

忍耐はします、当たり前です、65歳です、立派な大人です(笑)
でも苦痛を伴う忍耐は間違っていると思うのでしていません。
これからもしません。


吊るし人・ペンタクルナイト正位置。
3年後に咲かせたい花を探そう。見つかったら種を蒔こう。


痛みにほんと弱い。もちろん身体的痛みだけではなく、心理的や精神的な痛みにも弱い。身近にいる妻が一番知っているので「あんたほど痛がりの人はいないw」と言う。反論はしません。




苦痛。もう自分の一部になっているので消したいと思っても消えない。せめて苦しみと痛みを分けたいと明確に意識したのが20代後半だった。
不思議だ、五感で分かる。消えないだろうと諦めていた痛みが消えている。

相性がいいのか、忍耐と苦痛ってくっつきやすい気がする。忍耐と苦痛をセットにしちゃいけないと思う。苦痛が減ったらもっと忍耐をしやすくなるんじゃないかな。








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