今月のインタビューは、昨日録音しました。インタビュアーが文字に起こすまで少々お待ちください。インタビューって占断でないから、時たま過激で非伝統的な部分が顔を出します。
そうすると、インタビュアーが「それは載せられない、アウト」てのが時々あります。その部分を編集で削除しなきゃならないからメンドクサイだろうなと思う(笑)
今月のテーマは「医療」です。この2か月は病に対して考えることが多かった。どの辺が過激で非伝統的か興味のある方は遠慮なく聞いてくださいね(^^♪
今月の運勢を掲載しました。
6月【6月6日から7月6日】
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html
今月の課題は、恋人たち。今日の鍵は、ペンタクル9正位置。
占い師の仕事は立命に関わる事だと思います。
話がそれてきた。
ペンタクル9に描かれている女性には♀マークがいっぱい刺繍されているみたい。
彼女は女として生まれた宿命を活かしきった。右手(顕在的象徴)で彼女のペンタクルに触れ、左手(潜在的象徴)には彼女の高貴な鳥を乗せ、さえずりを聞いている。
ただし、物質の虚しさや享楽の虚しさから鳥の声を聞いているとも思えません。
一歩進みたいんだと思う。
THE LOVERS.
神様でも仏様でも天でも、名前はなんでも構わない、人智を超えた存在、いや存在というか空というか、なんというか、なんか。
「なんか」の力が働いて正しい選択をする時です。自然にそうなっちゃうことが多いので、どうしたら少し楽にやれるかなということに尽きるのかもしれません。
恋人たち・ペンタクル9正位置。
今日は欲しいもの、欲しい状態、欲しい関係、欲しい雰囲気、なりたい自分があるなら頑張って現実化する。現実になると楽になるだけではなく、一歩前に進める。
宿命。
宿命ってなんでこんなに違うんだろうと考えても解らないことを考えても仕方ない……仕方ないんだけど、考えることが時々ある。
自分の宿命を他と比べること自体が間違いだしね。
享楽が大好きな体質に産まれたという宿命が命を助けてくれたこともありました。
90年6月、お金を貯めてヤワラートかカルカッタで遊びまくってサクッと死のうとしてた。だから真面目に働いていました。
誰も、どこもお金を貸してくんないんだもん！！
そして、お金が少々あっても享楽は日本では無理です。
90年6月は80年6月よりマシだった、70年6月より、60年6月よりマシでした。
「なんか」の力が働いて正しい選択をしたのだろう、2019年6月は次元が違うくらい楽です。
さて、産まれてから今までが宿命です。立命をする。
