今月のテーマが、星。今日のテーマが、ワンド3
ワンド3
A calm, stately personage, with his back turned, looking from a cliff's edge at ships passing over the sea.Three staves are planted in the ground, and he leans slightly on one of them.グーグル翻訳だとこんなもんだろう。
背中が回って、海を渡っている船で崖の端から見ている静かで堂々たる人物.3つの譜表が地面に植えられていて、そのうちの1つに少し傾いています。
威厳のある人物が崖の上から海を渡る船を見ている。
後姿は静かだ。
ワンドはしっかりと地面に立てられていて、その一本に彼は寄りかかっている。
こんな感じかな。さて。
ワンド2の棒が一本は地面に付いていないと言う事との違い、ここ大事。
寄りかかかっている。ワンド・火が支えになっている。
占い上の意味はさておき。
黄金色の空、夕日にしか見えない。船は遠ざかる。かって【僕のもの】だった全てを積んで船が遠ざかる。
船を見送る僕は断崖にたって棒に寄りかかかる。棒なしでは立っていられないくらい疲れているから。
そして待つ。崖が崩れるか、棒が朽ち果てるか、体力が回復するか。
その時まで立ち続ける。倒れるわけにはいかない。
占い上の意味とは全く関係ないが、そんなイメージでこのワンド3を見るときがあります。
星
Poserというソフト。肩関節が変だな。上体を捻ってから前屈すればいいのかな。
このソフトでは大地とか海とか壺が作れない。さてどうするか。
乾ききった海と大地に注がれる命の水。
干上がった海と枯れ切った大地は僕。水が必要。
鳥がいる。この鳥はトキだといわれています。トート、ヘルメス。はい!小アルカナでヘルメスと関連するものは?ここ大事だから。
空にあるもの、雲、虹などと同じく天界からのメッセージ。
天意に沿うなら僕たち全てに水が注がれる。新たな命が与えられ星を読むことができる。
水を注ぐ者は天使ではなく、人として描かれている。救済者は人の姿をして現れる。
星・ワンド3
静かに、そのときが来るのを待つ。夜明けは必ず来る。当然だよね。
プレム・ジョシュアが止まらない。
昨夜、帰宅途中でP・K・ディック「ヴァリス」読了。80年代に初読。30年ぐらい過ぎてなぜか再読。ありがたいことに、80年代より頭はしゃっきりとしている。「中川さんのいいところは人に勧めないてんよね」と夜更けに女の子、「あぁ、こんな糞みたいなもんはないからな」と。透明なガラス管の中に真っ赤な地図の花が咲く。ディックに取り込まれていた。プレム・ジョシュアではなくDoorsと森田童子を聴きながら読んだのだろう。たぶん。
疲れ切って断崖に立って、去りゆく船を見つめることしか出来ない時もありますね。
だが、断崖から飛び降りる必要もない。身体を休めて引き返せばいいだけ。
Love & Peace
8月6日(日)から8月11日(金)まで休みます。
8月の運勢をアップしました。
8月のインタビューをアップしました。2017年8月「お化けの話」
中川昌彦オフィシャルサイト
0 コメント:
コメントを投稿