2020年5月26日火曜日

5月27日(水)

東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から20時ころまでいます。
電話鑑定も行っています。料金は通常です、後ほど銀行振り込みになります。予約は、お電話やメールや予約フォームから、お気軽にご連絡ください。 予約フォーム
http://www.uranai-japan.jp/contact.html

今月の運勢を掲載しました。
5月【5月5日から6月4日】の運勢。
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html

今月のインタビューのテーマは「タロット・【ⅠTHE MAGICIAN. 】」です。来月のテーマは「タロット・【Ⅱ 女教皇】に決めています。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html

今月の課題が【ⅩⅧ THE MOON.】、今日の鍵がペンタクル5
この並び、こないだもあったなぁ。このセットは【塔】とソード3の組み合わせくらい嫌いです!
辛い状況だが、少し先に焦点を当てる。
ペンタクル5には、ペンタクルがはめこまれたステンドグラスが描かれています。
揺らぐはずが無いと信じていたものからも離れる時ってあるのかもしれません。


【ⅩⅧ 月】・ペンタクル5
まず、居心地を良くする。ワンド4、カップ6、カップ2、ソード4、カップ9、カップ10的な感じで寛ぐのも良いと思う。
そうすると不安が消えていき、本当の問題が見えてくる。
木について
君と話しがしたい
それも大きな木について
話がしてみたい

田村隆一 「君と話がしたいのだ」の一部抜粋
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2020年5月24日日曜日

5月25日(月)

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今月のインタビューのテーマは「タロット・【ⅠTHE MAGICIAN. 】」です。僕の占いの基本の一つなのでだいぶ力が入っています。来月のインタビューをそろそろお願いしなきゃ。テーマは「タロット・【Ⅱ 女教皇】に決めています。
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今月の課題が【ⅩⅧ THE MOON.】、ソード2逆位置。
ソード2逆位置、変化です。ただ、心地よい変化ではありません。
夜中に緊急警報メールで目を覚ますみたいな感じ。



昨日は休み。
昼間、(来月は【Ⅱ 女教皇】か)と思い、【ⅩⅧ 月】と【Ⅱ 女教皇】を並べてみた。

青色は超自然的な幻想、希望、信仰をあらわします。不安を乗り越えた先に待ってるものを感じ取れる配置になりました。
【ⅩⅧ 月】に描かれている【青い山】って、そういうことなんだ。



【ⅩⅧ 月】・ソード2逆位置。
ここも青色が多い。先の見えない厳しい状況に振り回されるかもしれないが、流れに任せて、これを乗り越えることでステップアップできる。

けっこう充実した日曜だった。

フォトショップをアップデートして、切り抜きに挑戦してみた。


晩御飯は、インド料理のデリバリー。
家にいて、マトンマサラやダルやサモサを食べられる状況になるなんて妄想すらしなかった。

(手でカレーを食べられるか)。
初めてインドに行った時、カレー(熱い)とライス(これも熱い)を手で食べるというのは、ちょっとしたハードルがありました。手で食べると言っても、上品な人は指先を使うだけ、寿司をつまむような感じです。

デリバリーしてくれたのが、インドかネパールの人でした。思わず「ナマステ」なんてやってしまい、二人で片言の日本語と英語で少し話した。
あとで、隣の部屋にいた妻が「随分と明るい声だったんで友達でも来たのかと思った」って笑いました。



田村隆一の詩集もポチった。
意味が意味にならない世界に生きてたら
どんなによかったか

「帰途」の一部抜粋



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2020年5月23日土曜日

5月23日(土)

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今月の課題が【ⅩⅧ THE MOON.】今日の鍵がペンタクル5
ペンタクル5
婚約中の二人を占ったみたいな極端な例を除いて、貧しさって読んでいいと考えます。

貧しさ。
さっき、ふと気づいた。損失や喪失なら別なカードがある。ここに描かれている、貧しさは(もともと無い)のかもしれない。

このカードには、お金と病がメインに描かれてますが、技術や実績の乏しさなども指します。心の貧しさとか、信仰心の喪失とかも表します。

【ⅩⅧ THE MOON.】とのセットだから分かりやすいね。


【ⅩⅧ THE MOON.】・ペンタクル5
病と貧困 を通して、生き方を考える。
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2020年5月22日金曜日

5月22日(金)

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今月の課題が【ⅩⅧ THE MOON.】
明日、5月23日が新月、もうしばらくの間は月明かりの無い夜が続きます。

40年ぐらい前、ネパールのポカラという小さな村にしばらくいました。電気も無いところで夜は石油ランプ。
月が出てない夜は、各家の窓から微かに漏れるランプ、銀河系の星々、無数の蛍の光だけ。外に出ると、身体のあちこちに蛍がとまって淡く点滅するんだよ、これは美しい。

静けさってのは…あちらこちらからラジオで流れる歌謡曲が聞こえるので、それほどでもなかった。


【ⅩⅧ THE MOON.】

18日(火)、通院日。待ち時間にいつもはタブレットなんだけど、ふと天人五衰の文庫本をもって出かけた。数年に一度くらいパラパラって見る本なんだけど、40年ぶりくらいに1ページめから読み始めた。
本多がもう老人になっているという設定で始まります。40年の間で俺の中で彼はヨボヨボの年寄ってイメージが出来上がっていました。
ところが、出だしから読むと、彼は76歳の老人という始まりだった。76歳!あぁ、驚いた!あと9年もしたら、もう俺は老人なんだよなぁ。

20日(水)、差し歯が四本壊れました。前歯も含まれているので、コントに出る人のような間抜けな顔です。
年齢的に差し歯にするか入れ歯にするかは、これからなんだけど、決めて完成するまでの間は、人前で唇を開けた顔を見られたくない笑
しばらく自宅以外ではマスクを外しません。今夏ならマスクをしていて、変な人扱いされないすむので助かる。人に合う時にでもマスクを外さないほうがエチケットになるとはなぁ。


闇。
これだけは、絶対に他人に知られること無く隠し続けたい事ってある?

月明かりの無い夜の闇。
闇って他人に見せたくないものを隠してくれるという、有難い側面もあることに気付きました。
闇は暖かい時もあるね。

無いほうが楽かなと感じた時に、キリスト教の懺悔という行為は良いなとも思う。
そして、懺悔をしたことないけど、相手が聖職者といえ人に話すのは勇気がいるんじゃないかなとも思う。
 
占いの時には、闇は別のカードです。
【ⅩⅧ THE MOON.】からは、恐れや不安といったイメージから言葉が生まれる。

【ⅩⅧ THE MOON.】
自分の中にある、絶対に誰にも知られたくない部分に向き合う。
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2020年5月19日火曜日

5月19日(火)

休みです。

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今月の課題が【ⅩⅧ THE MOON.】、今日の鍵がソード4正位置。
昨日がソード4逆位置、今日が正位置。
だったらと思い、続きを作って観た。例えばこんな感じになったら。
(今は動くときではない)というメッセージです。

身体の休みを指すことはないので、寝るわけじゃありません。
瞑想、ヨガ、神社仏閣へお参り、パワースポットへ行く、なにか信仰を持っている人は宗教行為に打ち込むなどという行為は積極的にします。
厚生労働省が発表した「新しい生活様式」の項目には驚いた。娯楽、スポーツ等の項目に「ヨガや筋トレは自宅で動画」というのがあった。この狙い撃ちはなんだ?

【ⅩⅧ THE MOON.】
通常は、恐れや不安を表すことが多いけど、理想郷へ到達する可能性や気概も読み取ります。



【ⅩⅧ THE MOON.】・ソード4
一人の静かな時空間をつくる。そして祈る。
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2020年5月17日日曜日

5月18日(月)

東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から20時ころまでいます。
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今月の課題が【ⅩⅧ THE MOON.】、今日の鍵はソード4逆位置。
こういう展開だと、(スムーズに行くというわけじゃないな。味わったことがない不安に立ち向かうことになるが挑戦だ)という気分になりますね。
そのときに、勇気を奮い立たせるヒントは、隠された8枚の中のどこかに必ず出てきます。

【ⅩⅧ THE MOON.】に描かれている狼と犬は俺の中にいる。ヒントさえ見つければ、こうなるはず。




ソード4
【棺】が描かれています。
心理学には全く疎いんだけど、子宮回帰願望とか、胎内回帰願望とかに関連するみたい。そういう願望ってありますか?

通常は「棺は第二の誕生を象徴する」という感じで、読んで構わないと思います。



【ⅩⅧ THE MOON.】・ソード4逆位置。
超越する時が来た。進む。

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2020年5月16日土曜日

【ⅩⅧ THE MOON.】

(月)(水)(金)(土)は電話鑑定も行っています。料金は通常です、後ほど銀行振り込みになります。予約は、お電話やメールや予約フォームから、お気軽にご連絡ください。 予約フォーム
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【ⅩⅧ THE MOON.】
元型と象徴の事典、ヘヴァリー ムーン (編集), アーキタイプシンボル研究文庫 (編集), Beverly Moon (原著), 橋本 槇矩 (翻訳)
ちょっと値段が高い本ですが、美術や工芸品に現れているシンボルが多く載っています。お勧めします。

もちろん、月に関しても記載されています。北米ネイティブ・アメリカン(この名称で正しいのかな?)の盾からシンボルを説明してくれています。

タロットの【ⅩⅧ THE MOON.】のカードと関連するような事も書かれてる。
その中の一部を引用させて貰います
高き者たち(北米ネイティブアメリカンの神話)人間性を見極める幾多もの霊的存在を操れる。高き者は慈悲深きこともあれば、悪意に満ちている事もある。いずれにせよ、常に強大な力を持つ存在なので用心深く迎えられ、機嫌を損ねないよう注意しなくてはならない。

このカードに描かれている、狼と犬は高き者の使い?
俺の人間性が試されてる?



この本には、月の持つ力が持続性と関わるということも述べられてます。

【ⅩⅧ THE MOON.】のカードから連想できる単語の一つに「幻」があります。この本で説明されている盾の持ち主が幻視者です。
「幻視」に興味があるなら、この本もお勧めします。

知覚の扉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『知覚の扉』(ちかくのとびら、原題 The doors of perception)は、1954年発行のオルダス・ハクスレーの著書で、幻覚剤によるサイケデリック体験の手記と考察である。日本語訳は、1976年に河出書房新社より今村光一の訳で、1978年に朝日出版社より河村錠一郎の訳でそれぞれ刊行されている。また、後者は平凡社から文庫化もされている。 


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