http://www.uranai-japan.jp/unsei.html
10月のインタビューを掲載しました、今月は「SNS」です。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html
今月のテーマは愚者、今日の鍵はソードキングです。
ソードキング
王様が手にしている剣は、殺戮ではなく権威の象徴として描かれています。
(ん~ん、なんだかなぁ)とは思う。剣は剣、武器は武器です。
殺傷する道具に権威を感じる人間、権威というものが殺傷する口実になるのかもしれない。
雲の形は穏やかですね、今日は強い風は吹かない。
それでも、剣は振るわなきゃならない。
自分の剣が傾いている、偏りがある。
誰かをバッサリ切る剣は偏りがある、誰かにバッサリ切られる剣も偏りがある。
戦いは暗示していないことも忘れない。
愚者
太陽が輝いています。平和だ。
太陽の光を頭のてっぺんから足のつま先まで浴びるという瞑想を時々します。少し楽になれる。
先日、宇宙もののテレビを観てました。ブラックホールに入っていくとどうなるかという仮説を話してました。
ブラックという単語から、なんとなく、ブラックホールの中って真っ暗だと思っていたけど、事象の地平線を超えると、抜け出せなくなった光に満ちて輝いているということでした。
照明を発明する以前の人たちにとって、日の出の太陽の光は救済のシンボルだったんだろう。
愚者・ソードキング
バッサリ切るか、切られた後のケアを心がける。
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