2019年4月23日火曜日

4月24日(水) 審判・ワンドエース逆位置

東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21頃までいます。


今月の運勢とインタビューを掲載しました。
4月【4月5日から5月5日】の運勢
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html

インタビューのテーマは「花」です。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html


今月のテーマは審判、今日の鍵はワンドエース逆位置。

ワンドエース逆位置。
他のエース3枚逆位置と違い、ワンドエースは逆位置になっても、それほど意味を変えていません。

灰色が強いね、不安の色です。エース、新しいことを始めるんだから不安です。この不安で足を止めないために必要なのは、ワンドなので気力や熱意です。
そうすると、川を渡り丘の上の建物に辿り着ける。

雲から突き出した手は、天意が働いている徴です。身体の内側から湧き上がる生命力を重視していきましょう。



 審判。
天使のラッパが鳴り渡り最後の審判が始まります。最終の救済です。
吊るし人の笑顔は救済は生きている間に来たと知っている微笑みです。あのカードにも苦痛は描かれてなく、喜びが描かれています。

【ⅩⅩ審判】に描かれている棺から立ち上がり喜びにあふれている人々は僕たちです。
誰にでも最終的な救済が来ると信じる。




最終結果に出た時は、質問者は予想以上の喜びを得ます。
どういう部分が数段上がるのかは展開されたカードから絶対に読み取れるはずです。




審判・ワンドエース逆位置。
その衝動は自分たちを楽にするだろうかと問いかける。「はい」ならどんなに難しそうでも取り組む。




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4月23日(火) 審判・ワンド2


休みです。

今月の運勢とインタビューを掲載しました。
4月【4月5日から5月5日】の運勢
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html

インタビューのテーマは「花」です。
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今月のテーマは審判、今日の鍵はワンド2正位置。

ワンド2正位置。
占いの意味は「待つ」「バランス」という単語から言葉を創りだしてください。立ってる場所や括り付けられた棒などのシンボルを適宜加えること。



ウエイトさんは、アレキサンダー大王と解説してます。
パメラさんに本当はなにを描いたのですかと聞きたいカードの一枚です。

占いではなくワンド2を観てるときには、こんなイメージです。
地球儀を右手に乗せている。この世の理を知った人物だろう。
この世は灰色の空で、一人城壁に立つように危ういものだ。
背後の棒は、垂直に立ってはいるが輪で括り付けられないとならない。

それでも、棒をしっかりと握りしめて遥か遠く海を見つめ、白い花と赤い花を常に意識している。






審判。
最後の審判が始まりました。最後の救済が始まります。




最後の審判という教義はアブラハム系列宗教だけじゃないみたい。
宗教。スリランカで大きなテロがありました。最初にインドを旅した時にスリランカにも2か月ほどいました。僕には嫌な思い出が何一つない国です。とっても悲しい。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

コロンボの南、海辺の小さな村のゲストハウスにしばらく滞在してました。ちょうどキャンディで大きなお祭りがある時だった。
村からバスをチャーターしてお参りに行くから一緒に行かないかと言われたんで、もちろん喜んでついてった。村人たちとキャンディのお寺のお堂で雑魚寝をしました。

それから何年かして人種・宗教がらみの内戦に突入しました。

ヒンズー教徒と仏教徒が戦った。あの村の人たちも戦いに行ったのだろうか。想像したくない。



審判・ワンド2正位置。
充分やってきた、これからも情熱と純粋さは持ち続ける。そして静かに待つ。信頼しても大丈夫だ。

大腸内視鏡検査をしました。思ってた通り、2~4㎜のポリープが見つかっただけでした。
細胞をとって調べるなんてこともしなかった。
夕方から思いっきり食べました!ほんと、腹が減ってた。


副腎治療がメインです。
痛みや違和感、不快感が全く無い。普通に仕事や遊びができます。
またもや、救われました。

とにかく俺の痛みに対する弱さは、身近な人たちが呆れるくらいだからね(笑)
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2019年4月22日月曜日

4月22日(月) 審判・ペンタクル2逆位置

休みです。

今月の運勢とインタビューを掲載しました。
4月【4月5日から5月5日】の運勢
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今月のテーマは審判、今日の鍵はペンタクル2逆位置。

ペンタクル2逆位置。
最終結果にペンタクル2逆位置が出たとしたら。
もちろん、バランスを崩しますで良いんだけど、展開されたカードに配置によっては、正位置に修正しやすいカードの一枚だと感じる時があります。正逆変化しやすいという意味じゃありません。

意志が係わります。意志が行動を起こす。

どこを修正すればいいか。いったん正位置にしてみます。
「バランスとる」
ペンタクルのバランスだから、自他ともに分かりやすい。
もうちょっと発展させて、動かせそうもなくバランスはとれないだろうなと感じていたものが、やってみれば案外と楽しくバランスを取ることができるという感じもあります。

逆位置にでたので、バランスを崩しているところを見つけ出し、意志と行動でバランスを取り戻し楽しむ。




審判
たとえば交際期間が長いけど、結婚までなかなか進まないカップルで、質問者は交際を止めようかとも考えている。結婚できるでしょうかと占った時に最終結果が【ⅩⅩ審判】だったら?

世界やカップ10と違って、もう一山を超えることで結婚にむかう。その結婚は想像する以上に考え方や暮らしは質問者を成長させる。どういうとこが成長するかは展開されたカードを観たら感知できます。
そこを伝える。

棺を、質問者の古いパターンと読んでもOKです。


審判・ペンタクル2逆位置。
昔から崩れていて、修正するのは無理だろうと諦めていた部分をもう一度トライする。

今日は大腸内視鏡検査です。普通は前日夜から食べないんだけど、僕は消化が悪いので前日昼間から食べないでくださいと言われています。
現在、空腹の真っ最中。

今回で三度目だから少しは慣れてると思う。だけど、麻酔をかけてくださいということにしました。今まで痛みというのは余り無かったし麻酔をかけなくても出来るんだけど、かけたほうが少し楽そう。





腹減ったなぁ。


ちょっと驚いたことがあります。
昨日は昼間は出かけてた。帰宅して、まだ明るかったんで少し歩こうとカメラを持ってリハビリがてら30分ほど歩きました。
先週は途中で2回ベンチに座って休息したけど、昨日は休むことなく歩き続けられた。体力ってこの歳になっても少しずつ回復することもあるね!
我ながらびっくりした。ほんと有難い。





写真が好きだってこともあるから、リハビリと楽しみのバランスがとれている。単にリハビリで30分歩くとなったら続かない。
重量のバランス。軽く負荷があるほうが良いだろう。平坦な道より少しの坂道のほうが良い。近くに坂道が無いから軽く負荷をかけるためにカバンを持つかだったらカメラのほうがぜんぜん楽しい。
こういうのもペンタクル2の範疇かな。
そして何とも言えず助かったなと感謝しているのが、痛みが無いこと。
もちろん、身体的痛みだけではなく、精神的痛みが無い。
妻は「精神的痛みが無いってのはまったく分からないけど、身体的痛みが無いのは良かったね」と言っています。

癌だったらどうしようとか、治療と仕事をどうしようか、生活は大丈夫だろうかと先取り不安が時たま突然の稲妻のように襲うけど、4㎜じゃなくて4㎝だものね、大きさから言って、こんなのは当たり前だと思う。
この不安が日常生活に差し障りを引き起こしたり、精神的痛みに繋がらないのはとっても楽です。

だれでも不安や恐れなどで精神が乱れる時がある、その乱れが精神的痛みにつながる人もいます。そして、精神の痛みと身体の痛みは簡単に結ばれます。

身体的痛みを消すためには、精神的痛みを鎮めることが必要になることもあります。




半年ほど前から、鎮痛ということを意識しだしたことの流れが、一段と変化したのを感じます。







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2019年4月20日土曜日

4月20日(土) 審判・ワンド2逆位置

東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21頃までいます。


今月の運勢とインタビューを掲載しました。
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今月のテーマは審判、今日の鍵はワンド2逆位置。


ワンド2逆位置。
いったん正位置にしてみる。ワンド2正位置。
仕事としてタロットを使ってます。
それとは別に、僕個人の生き方といえば大げさだけど、暮らしの指針としても使っています。

単純に自分自身への問いかけとしたら、ワンド2正位置は分かりやすい。
左側に描かれている水面は深層心理への入り口と捉えるところから始まりますね。そして左手、右手、赤い花白い花、建物などを意識の中心に据える。灰色の空、括り付けられてる棒も忘れない。





今日は逆位置にでた。
なんども言ってるけど、逆位置が正位置の全否定ならカードの意味を覚えたり、展開されたカードたちを読むのは楽だよね。ほんと、そう思う。

正位置のどこを否定するのか、あるいはどこが過剰と読むか。

カードを読むだけじゃ、足りないからね。




審判。
天使のラッパが鳴り響く。いよいよ、救済が始まりました。大丈夫です、多くの人が描かれている。全ての命が救済される。。。と信じられたらなぁ。

仕事だからね、しかも占いだけで、しかも週に3日しか鑑定してない。それだけで生計を立ててます。依頼者がそれだけ来るからです。
【ⅩⅩ審判】の占い的使い方はプロです。当たり前です。

ただ、パメラさんのタロットを生き方の指針とするには【ⅩⅩ審判】で、ぶつかってました。俺にはこのカードを生活の一部にするには、信仰が決定的に足りなかった。それどころか、ここ数年は急速にいわゆる神仏から心は離れる一方でした。救済する神がこの世界に介入しているのなら、なんでこんな酷いことがあるのと仕事や私生活でも感じることが幾つかあった数年でした。

そして、偶然はなく全ては必然だと云うことも信じているので、なおさら救済する超越存在をどんどん信じられなくなっていたかんじもあるかな。




ふぅ、ここまで書いてたら深夜1時過ぎ。明日も仕事だ。有難い。
すごくめちゃくちゃに自己中なんだけど、俺個人だけに絞り込んでみたら、救済する超越存在はいるという感覚を急激にとりもどしてます。
大腸カメラ、胃カメラはこれからだし、鈍痛は続いてるからなんか発見されるとは思うけど、メインは副腎治療だもんなぁ。救われた。優しい。助かった。

漠然とだけど、万が一癌だったらと不安になったりします。とくに今は宙ぶらりんの状態で、女教皇逆位置という心理状態です。
死ぬのはやだなぁ、怖いなぁとも意識します。

未練もあるのよ、これも凄いよね。ここまで普通の感覚に戻れるとは思ってもみなかった。
超個人的なかんじだけど、乗り越えられない試練があっても助けてくれる大きな力がある。







いま、ブルーベリーのお酢に豆乳を入れて砂糖をちょっと足してかきまぜて飲んでます。ラッシーを思い出すんだ。
猫も入れ代わり立ち代わり傍に来てくれるしさ。

妻が呆れるくらい肝っ玉は小さいです、そして俺の占いは俺が一番信じている。だから怖くて病気について占えなかった。腹をくくって俺専用デッキでワンオラクル。
この子が踏みつけていた78枚を使いました。

占的は「この病気について」。出たのが悪魔。
「どう対処すれば良いですか」とワンオラクル。吊るされた男。
充分でした。





審判・ワンド2逆位置。
成果が出なかったところは、運が悪かったとかタイミングが悪かったではなく自分の中のある部分に原因があります。なおす。なおせないと思ったら願う。






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2019年4月19日金曜日

4月19日(金) 審判・ワンドキング正位置

東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21頃までいます。


今月の運勢とインタビューを掲載しました。
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今月のテーマは審判、今日の鍵はワンドキング正位置。



ワンドキング正位置。
堂々と向き合っているという印象を受けます。
ワンド・火。
キング・火。
火の中の火。炎の人物です。情熱と誠実さにより人を惹きつけます。

冠の下に帽子をかぶっているところから、宗教的倫理観の強さも表します。



もちろんコートカードなので、我々のなかにある力と読んでも構いません。






審判。
救済です。
既存のタロットカードと違いパメラさんが多数の人々を描いたのは大乗的だと思っている。キリスト教の万人救済主義もパメラさんに近いのかもしれない。

棺が描かれている。

来週から闘病が始まります。まずは検査から。
棺か、妻はどうしようもないんだけど、どうしようかって考えちゃうよねと言う。俺もうなずく。





波も描かれている。
恒転如暴流。
なんどもなんども、生まれて死んで生まれて死んで。
流れを止めるには自力じゃとっても無理だと超越存在に全面的に委ねる。
現在はこんな感覚で【ⅩⅩ審判】を見つめています。




審判・ワンドキング正位置。
愧じない生き方をするために全力を出し切ろう。





副腎とはねぇ。
悪性腫瘍というのもめったに無い臓器のようです。その代わりと言っては何だがステージⅢ、Ⅳの5年生存率は極めて低いんです。どこかの病院のサイトには、ステージⅣの5年生存率0(1年以内に死亡)と書いてあった。
一か八かかの臓器、俺らしいや。

今は少し怖い。これから検査が続くから不安感は大きくなるだろう。
いま↑の一行を読み返して、俺の中にある弱すぎる部分の幾つかを感じ取ることが出来た。



これは、始まりだ。









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2019年4月16日火曜日

4月17日(水) 審判・ソード5正位置。

東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21頃までいます。


今月の運勢とインタビューを掲載しました。
4月【4月5日から5月5日】の運勢
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インタビューのテーマは「花」です。
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今月のテーマは審判、今日の鍵はソード5正位置。


ソード5正位置。
病み上がりに相応しい?
副腎に4㎝ほどの塊がありました。良性のものか悪性のものか判断するため、これから検査をします。だけど、副腎は悪性腫瘍というのはほとんど無いみたい。不思議な臓器です。
良性のものなら最悪の場合でも副腎は二つあるので一つは摘出しても平気みたい。悪性のものなら5年生存率は0みたい。
副腎で助かった。俺のメンタルは堀ちえみさんみたいに強くない。肝臓とか腎臓に4㎝の塊がありますから検査しますなんてなったら、今頃はパニックになってる。

4月、5月の(月)(火)(木)は検査や診察でほぼ埋まります。仕事と治療に専念できる、ふぅ、有難い。昭和から平成にかけてはソード5逆位置、24時間負け続けたもん。





ソード5正位置。
今月のテーマが審判だから、「良いと思う、でもこれが最後よ。おじいちゃん」と、言われてるみたい。猫は九つの命を持っていて幾つか貰った。縁も貰った。
審判。
裁判所に行ったことはありますか?傍聴は自由だからぜひ一度は観に行ってください。

審判
しんぱん
【審判】

    《名・ス他》(第三者的な立場から)その事を調べ裁決すること。
        事件を審理し判決・判断すること。その判決・判断。
        競技で、優劣・勝敗や行為の適否を判定すること。また、その役の人。
         「―員」
Googleより

最後の審判って、裁判官席に神様が座っていて、その前に進み生前の善悪の行為を裁かれ天国行きか地獄行きが決まる、というイメージを持ってた頃があった。
閻魔様に舌を抜かれるみたいな。







そういうことが【ⅩⅩ審判】なら、パメラさんはそういう場面を描いたと思っています。

棺の蓋が開いたということが【ⅩⅩ審判】、そのものを直接的に描いていると思っています。






審判・ソード5正位置。
自分の中の悪い気を叩き潰そう。


元号は役所とか病院とか仕事で使うだけです、普段は西暦で考えてる。
でも今月から来月にかけて頭の中は元号です。

昭和から平成への切り替えの数年と平成から令和への切り替えの数年は大きく違っています。なにが起きたんだろうと思う。


今年66歳、腫瘍の一つあっても不思議ではないけど、まずは副腎を検査するところからだからねぇ。いまんとこ自覚もないし痛くも痒くもない。ほんと有難い。
二か月かけて内視鏡やMRIで診断し、大腸や消化器も検査します。こっちもなんか引っ掛かると思う。こうやってゆっくりと病や老いを受け入れる意識や生活の支度ができます。




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2019年4月14日日曜日

再開

静養の終わりです。明日から通常モード。 
これから検査をいくつかして、もし悪いところが見つかったら治療という流れ。

安静ってわけじゃないから、散歩を毎日のようにしています。今日も天気予報で夕方から雨みたいなんで昼間に1時間ほど、カメラを持って散歩してました。カメラもα99にシグマ105㎜だからけっこう重くてリハビリ用になる。

俺は散歩だというんだが、妻は「あんたのは徘徊だ」と言います。たしかに歩くスピードは遅いし、時々立ち止まっては放心状態で花や空や電線を観てる。不審者ぽいのは確かだと思う、そういう男に杖って有難い。

昨夜はナイトショーでクリントイーストウッドの【運び屋】を観てきました。

クリントイーストウッド監督主演映画【運び屋】
ネタバレです。

妻は「ほのぼのとした映画だった」と言っています。
確かに、そう表現しても良いね、そして実話らしいよw

映像。
人生ってほんのちょっとしたことの積み重ねで、思わぬ方向へ大きく変化していく。暮らしや仕事や生活も浮き沈みがある。
調子に乗って女の子たちと遊びまくって、ヤクザにボッコボコにされることもある。
そんな変化に満ちた人生だけど、変わらないものがあるのではと問いかけてきます。
 
人生を道に譬えることがあるけど、直球のロードムービーです。クリントイーストウッドが監督主演だから出来るんだと思う。
「川の流れのように」は美空ひばりしか歌えないようなものだね。

今wikiったら。ミスティック・リバーが2003年。この映画からクリントイーストウッド監督作品を観るようになりました。あらすじは忘れちゃったけど、見終わった時の感覚を覚えています。

当然だけど、クリントイーストウッドはめっちゃジジイになってます。 ちょっと凄い。
平成最後の桜は、まだ散り切らない。


監督作品でいえば一番多いのは山田洋二、タルコフスキー、クリントイーストウッド、ジャンコクトー。
昭和は、山田洋二、タルコフスキー、ジャンコクトー。平成は、クリントイーストウッド。


昭和は、ノイズと三拍子。


平成は、エイトビート。



もしかして俺は長生きしちゃうかも。楽しかったら長生きでもまったく構わないと思っています。

普段は案外と健康なんだけど、先週はだいぶ悪かった。
退院して少し落ち着いた頃だけどさ、「ねぇ、救急車で運ばれた時ってどういう苦しさだったの」って聞かれたんで「35年くらい前にヤワラートで倒れ……」と答えた途端に「あぁ!もうあんたのそんな話は聞きたくない!」と軽くキレながら話を遮ってきた。
自分から聞いてきてんのに、酷いよね(笑)。

楽しい人生にしたいと誰でも思ってるはず。

だがごく少数かもしれないけど、そういう波に乗りづらい人は今でもいるんだろうな。SOSを出しづらい人たちは今でもいるだろう。
インターネットはそういう人たちの救いになってるかもしれない。

自他ともに抜苦与楽と考えながら生きてます。





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