
横浜関内占い月天子に12時から21時までいます。
今月は審判、今日はペンタクルス3が鍵です。
ペンタクルス3
真面目にコツコツとやっていれば、力のある人が助けてくれます。
そういうタロットカードです。
こういうことが、運が良いとか縁があるっていうんだとおもう。悲観論者じゃないけど、大体の場合ってコツコツやっても一人相撲のことが多い。
徳は弧ならず、必ず隣あり。ね!
描かれているのは、新人の石工です。新人だから遠景が黒い。当然。
闇におびえることなく、立つ。
審判
棺が波間に揺れている。
水が四角形を動かす。
感情が現実を変化させる。
キリスト教的シンボルに囚われすぎていた。
象徴カードを占う時に使わないタロット占い師もいるけど、僕は使います。一定の年齢以上の男性はキング4枚の中から1枚を選んでもらいます。毎日のようにカップキングを目にするのに…
水の上に浮かぶ台座。結ぶ付けるのをさっきまで気が付かなかった。
水の上に浮かんでいる四角いもの。
意識の上に現実が成り立っている。当然の真理でした。
審判・ペンタクルス3
今日は、黒に怯えないで立とう。
年取ったせいかな、安定した生活が欲しいなんてスケベ心を持ってしまいました。
それは生活を安定させたら、この喜怒哀楽の激しい意識も安定するかななんて考えたんだが、順番が逆だった。
そうなると魔術師に戻るわけか。
魔術とは意志により意識に変革をもたらす業である。
Doors。
知覚の扉
内容(「BOOK」データベースより)幻覚剤メスカリンが、かつての幻視者、芸術家たちの経験を蘇らせる。知覚の可能性の探究を通してハクスリーが芸術を、文明の未来を語り、以後のさまざまなニューエイジ運動の火つけ役ともなった名エッセイ。 ...