そして、七赤金星を祐気でとると金運、恋愛運です。そして「楽しみ」というワードがある。
昨日から今日にかけて祐気取りに行ってきました。
もちろん、地道にコツコツ働きたい。あたりまえのことだけど、こんなことを願うようになったのは60歳を過ぎてから(笑)
あと、恋もお金もほしい。
まぁそれも願っています。
七赤金星には「三分の一不足」ということがあります。
マジな話になると、コツコツと働いて三分の一不足でも楽しめる人間になりたいということを真剣に願ってきました。
もちろん、祐気取りは、その後の行動で運気を上げることがとっても大切。
「吉凶は動より生じる」です。
今年の大吉はあと一回です。
お水取りに行く方はしっかりと腹を括って行ってください。念ずれば通ずです。
昨日も感じたが「元は取った」
18歳、数日分の煙草銭と紙袋一つに着替えを数枚。そして家を出た。
アラビア海に沈む真っ赤な夕日をみつめて(世界の果てまで行きたい)と願ったところ、たどり着いたところが初めて死ぬことを考えていた小学二年生のころに住んでいた場所の近くとは。ずっとベクトルは死ぬ方向に向かっていた。
ベクトルが生きる方向に向いたのが40を過ぎたあたりだった。
その後しばらくして、女房が笑いながら言った。
「あのころは家に帰ってきた時に玄関の扉を開けるのが怖かった」
もう完全に元は取った。あとは楽しむ。
Uターンするのに全力だった。この二十年はある部分は餓鬼でいる必要があった。
「足るを知る」ってことかな。
もうちっと見守っててください。もう少ししたら「先生の座右の銘を教えてください」と聞いてね。
僕は少し遠くを見つめて「足るを知るです」と答えるから。
伊豆の山奥は文学の町とか名前がついてました。伊豆の踊子だろう。ラブライブ!のことじゃないと思うw
踊り子。
カトマンズで出会った踊り子はめちゃくちゃ美人だった。南米の子で、放浪中。金がなくなると日本に行ってストリップ。1970年代のストリップはメチャクチャ前衛でした。まな板ショーなど当たり前。舞台にあがる男をストリッパーが客の中から選ぶんだ。サクラもいたかもしれないが、そうでない場合もあった。
踊り子のマリア
猫運と女運だけで生き延びた。
ありがたい。
昨夜、宿でテレビを観ていたら高校生が父親を刺殺したニュースが流れていた。
なにが積もり積もったのかは分からないが。
殺すのも一つの手かもしれない、だが殺さずに家を出るほうが面倒くさくなくて良いよ。マジな話。
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