今月は〈審判〉、今日は〈カップクィーン〉
〈審判〉
They will understand that it has been called truly in the past a card of eternal life永遠の命。神から選ばれたものが手に入れる。第二のエデン。
彼らは過去に本当の永遠の命のカードと呼ばれてきたことを理解するでしょう
ウェイト氏による、そのような注釈がついています。
では、救済は肉体の死を通過しなければ手に入らないのだろうか?
それはそれで、仕方ないのかもしれない。
肉体の死を通過しなければならないのかもしれないが、俺はもう少し力を尽くし現世で救済は無いのだろうかと探してみます。
〈カップクィーン〉
色白で金髪の女性。夢を見る女性。聖盃を持つ女性。 幻視する女性。
そのような人物に自分を重ね合わせる。
この女性は「マリア」です。
ピエタ。泣くマリア。血を杯で受け止めるマリア。血まみれのマリア。血を流すマリア。ともに悲しむマリア。罪の女。マリア。
〈審判〉〈カップクィーン〉
他者を救済するために自らの血を流せるか。
幻視するマリア。
二年前、巽宮回座の年。風に成れなかった。
今から五年後、坤宮回座の年には畑になる。成れなかったら西が七赤金星なので、インドに渡り旅券も捨ててサドゥになります。
ワンオラクルしたら〈ソード10〉でした。予想通り。
なれるかなれないかは、2019年艮宮回座暗剣殺年にわかる。あと二年。
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