
東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21時ころまでいます。
今月は〈審判〉、今日は〈ソード10〉
〈ソード10〉
痛々しい絵柄です。
It is not especially a card of violent death.
こう述べられていますので、violentではない死は暗示するのでしょう。
剣が綺麗に並んでいないところも感じが悪いね。単に終わりということだけではなく、後始末の大変さも感じ取ることが出来ます。
人生で死は一度しかないけど、〈ソード10〉が意味する「痛み、悩み、失敗、損失」などは何度も味わうことがあるかもしれません。
立ち上がれるのだろうか?この苦痛はいつまで続くのだろうか?もう終わりにしたい。。。
そんな状態になったことが無い人はいないとおもう。
剣の終わり。いろいろな計画を立てていた、だがそれも日の目を見ることなく終わった。挑戦した、だが成功はしなかった。
この分野では二度と計画を立てることすら出来なくなる、挑戦することすら出来なくなる。
こういう状況に追い込まれることは生きてりゃ数回はある。
そんな時にどうするか?このカードに描かれている黄色と青の部分に意識を置き換える。たやすいことじゃないけどね。
実占時、時系列に出たときは、単にサイクルの切り替わりを意味することがあります。
だが、心理や潜在ポジションのカードをしっかりと読み取ってください。...