休みです。
今月の運勢を掲載しました。
10月【10月8日から11月7日】
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html
今月のインタビューを掲載しました。
テーマは「タトゥ」です。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html
今月の課題は戦車、今日の鍵はカップ5
カップ5。悲しい絵柄ですね。もちろん、死別すら表すのが小アルカナであり、カップ5も含まれます。
ただ、占いで生死を観るってことは、そんなには無いだろうから、カップ5の鍵を(ターニングポイント)という感覚で読むと分かりやすいかな。そして、塔と同じくらいに、質問者の悲しみを感じ取ってください。
そして、救済も描かれていることも忘れずに伝える。ソード10、ソード3、ペンタクル5と同じように、悲惨さだけが強調されていないことも忘れない。
【Ⅶ THE CHARIOT.】と共通点は、川を越える事が描かれている点ですね。パメラさんも、川を越える事が好きだったんだろうな。
妻は「あんたはハードルが低いから楽だ」と笑うけどさ、他人から見たら不安定な生活や偏った考え方や感じ方をしてるように見えるかもしれないけど、66年間の中で、今が一番の安定期です。
現在の自分にほぼ満足してます。充分と言えるほど満足し感謝しているんだが、川を越えたい。
そうか、この辺が昔と違うのか、城から出たい気持ちの中に、不満感は全くありません。
次に進むために、軽く断捨離をしてます。先日は、易の本と八面賽を六個並べた一発で本筮を出せる桐箱を、ある占い師にあげた。もう、卦を自分で立てる事は無い。
易を習いに行っていたのは15年以上前です。もちろん、高島系ではない先生でした。
先生は良い先生でしたが、何人かいる生徒の一人が嫌な女だった！
その占い師に成りたがっているババアがある時「中川さんがやってるトランプみたいなものは当たるの？」と小馬鹿にしてきやがった。占い師に成りたがってんだから「タロット」って言葉くらいは知っているだろ！
「あなたの易よりは当たりますよ」と反射的に言い返す言葉は浮かんだが、「〇〇さんほど現場に出てませんのでなんとも言えません」とチラリと嫌味を含んだ返事をするくらいで堪えました。
その頃の俺は占いだけで生計を立てるまではいってなかったけど、週に何日かは定期的に占いの店に出て鑑定をしているセミプロで、彼女はアマチュアだったし、それを互いに知った上での一言だから、彼女は黙り込んでしまったｗ
今の俺なら、相手が立ち直れないくらいのソードキング逆位置に成れる自信があるが成らない。成って得た結果やソードキング逆位置になった自分を気に入らないからです。
どんな状況でも、逆位置になったコートカードは直ちに正位置に戻す。
そうか、正位置に戻すと意識するのも昔と大違いだ。
戦車・カップ5
残念だけど、今のやり方じゃ、これ以上は進まない。別の方法があるし、必ず成功する。
