今月のインタビューを掲載しました。テーマは「一年後に迫った東京オリンピック」です。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html
今月の運勢を掲載しました。
7月【7月7日から8月7日】
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html
今月の課題は、法王。今日の鍵は、ソードクィーン正位置。
その時に喜びを感じるか、悲しみを感じるかは別のカードで判断しましょう。
法王。
伝統、パメラさんは何故二本の柱の間にベールを描かなかったんだろう。顕教だからかな。隠すものは何もない。隠されているものは何もない。白い花の服を着るか、赤い花の服を着れば誰でも法王に出会い、祝福され奥義を授かるというイメージが浮かんだ。
イメージをそのまま進めていく。
痩せてるか、太っているか、身長が高いか低いか、ある程度は宿命だが、どんな服を着るかは自分の意思で決められる立命になる。
そして、自分の運命として「法王」に出会う。
法王・ソードクィーン正位置。
自分の行動が善か、しっかりと見定める。
(超えた力)の前に辿り着くには顕教も密教も、門をくぐるんだよなぁ。
小アルカナだと、ペンタクルエースとペンタクル10
なんだろな。
火曜は雨が降らなかったので、アラジンを観てきました。昼間なんで映画館はガラガラ。
アラジンよりも、予告編で流れた「ライオンキング」の映像に( ﾟДﾟ)すっごい！これは観たくなる映画です。
高校の制服を着た子がいた。
昼間の映画館、独りで映画を観ていた。50年ほど前の俺のようだ。
独りで映画を観る。
50年前と同じ事をしてるんだが、全く違う。
この俺が、ディズニーのミュージカル映画を観る(笑)
有難いなぁ、自分を変えてもらった。
アラジンはね、インド映画みたいでした。奇麗な主人公カップル、歌と踊り、強力な援助者が出てハッピーエンドです。
インド映画ってそんな印象を持っている人が多いと思うけど、案外とそうでもないです。
インドを放浪してた時暇なんで、よく映画館に行った。もちろん言葉は解らないから映像と音を楽しむだけです。あの頃のインドでは映画は凄い娯楽で昼間っから満員でした。
大半は歌って踊ってハッピーエンドだったが、中には社会告発なんだろうなと言う映画もあったし、シリアスなのもあった。
なんで、あんなに、苦しんで、放浪したんだろう。という問いの答えは知っています。
