2018年12月27日木曜日

12月28日(金) 塔・ペンタクル8逆位置

東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21時ころまでいます。

今月のインタビューを掲載しました。インド放浪について語っています。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html

今月(12月7日から1月5日)の運勢を掲載しました。
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html



今月のテーマは塔、今日の鍵はペンタクル8逆位置



ペンタクル8を正位置にすることで、塔を避けたい。
今月は、劇的な喜びもそれほど欲しくないんです。





ペンタクル8逆位置
逆位置。
この男性に技術が無いというイメージは違う。

技術の使い方の問題という場合が多いかな。



今日はペンタクル8を正位置にするように気を配る。
コツコツとやるのは、勿論のこと。
もう一工夫したら、もっと輝きそうという状態に持っていく。

8の字を横にする、∞。凄いことになる。








今月は塔を避けたい。







塔・ペンタクル8逆位置
限界だと思っても、あと少しだけやる。
















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12月27日(木) 塔・ペンタクル7逆位置

休みです。

今月のインタビューを掲載しました。インド放浪について語っています。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html

今月(12月7日から1月5日)の運勢を掲載しました。
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html
 


今月のテーマは塔、今日の鍵はペンタクル7逆位置



ペンタクル7逆位置
お金に関わる不安、心配事の意味もあります。
ただ、これが即破産などを指すことは無い。詐欺などの被害を指すこともありません。
トラブルや不祥事を表すことは少ない。

お金で心が動く、動くことの負の側面という感じ。

でたポジションによっては「Go」と言うしね。







ペンタクル7逆位置
今日は、お金のことで(ん?どうかな?)ということがあったら、直接確かめる。
それでも、(ん~)なら、あとは信じるか信じないかの自分側の問題になります。





健康を占ったときの、ペンタクル7逆位置が一番いやな覚えがある。
ペンタクル7正位置、ペンタクルが付けられてとか書かれてたはず、そう、数値とか痛みや不快感も無く、一見正常に見えても、身体が限界に来てるときに出た。








ペンタクル・土・大地・動いてほしくないもの・動かないもの・動きづらいもの。
ペンタクル7、ペンタクルが付けられている、葡萄が実ったのではない。
これは、これで、こんなものかな。「かける言葉もない」という酷さは無いね。









避けられるもなら、今月は塔を避けたい。体調がね、ちょっと不調なんです。







塔・ペンタクル7逆位置
考え込まず、自分を信じる。考えている暇があったら、横になって休む。








お金に関する憂鬱な出来事やトラブルって、誰にでも起きる可能性がある。ましてや、(今は何も無いけど ……)というような漠然としたブルーな心持なら、誰にでもあるかもね。
大嘗祭の費用をどうするかなんて声が上がるくらいだから。

ヤマギシズム
幸福会ヤマギシ会(こうふくかいヤマギシかい)は、農業・牧畜業を基盤とするユートピア[1]をめざす活動体(農事組合法人[2][† 1])。通称は「ヤマギシ会」「ヤマギシ」。1953年(昭和28年)、山岸巳代蔵の提唱する理念の社会活動実践母体「山岸式養鶏会」として発足、約10日後に「山岸会」に改名[4]、1995年(平成7年)に名称を「幸福会ヤマギシ会」と変更[5]。所有の概念を全否定し[6]、「無所有一体」の生活を信条としている。1960年代に起こった、いわゆるヒッピー共同体(原始共産主義)に例えられる場合もある。アーミッシュとは、その意味合いが異なる(アーミッシュはキリスト教と家族を重視)。
Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E4%BC%9A%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%AE%E3%82%B7%E4%BC%9A

少しだけ、ここで働いたことがあります。「お金のいらない世界」というのを実行してます。不思議だよ。
ここで働かなかったら、今の俺が無いのは確実。
インドに行かなければ、ヤマギシで働こうなんて気にならなかったのも確実。「インドに行きゃなんとかなる」と呟きながら一人飲んだくれていたのは事実。

だれが、前兆を置いてくれたのだろう。

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2018年12月25日火曜日

12月26日(水) 塔・ペンタクル2

東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21時ころまでいます。

今月のインタビューを掲載しました。インド放浪について語っています。
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今月(12月7日から1月5日)の運勢を掲載しました。
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今月のテーマは塔、今日の鍵はペンタクル2






ペンタクル2
自分のことだから、都合よく読む。
楽しむことで、塔を避ける。





カップキングの波も激しいけど、このカードの波はもっと激しく感じます。
現実だからかな。




船は救済を表しています。
占いの時に「救済」という言葉は誤解を与えないように使う。

激しい波が現実で、固い地面が幻。
幻の世界で、バランスをとりながら臨機応変に楽しむ。
一見すると、対立するもののバランスをとる。

幻の世界でとるバランス。

インドは暑いという時期も場所もあるけど、冬には氷点下になる土地もあります。
お金が無い時は、暖房があるホテルには泊まれませんでした。部屋の中で寝袋に入って眠りました。

今はホットカーペット、ストーブもある。手を伸ばせば猫たちに触れる^^
ちょっと前、妻が「あんたの話はレベルが低すぎて意味が分からない」と大笑いしてくれました。
幻の世界でとっているバランス。











楽しいカードとは言えない。楽しいかどうかなんて言ってしまえば、正義や吊るされた男も楽しくないかもしれないんだが。

65歳の冬、今月は避けたい。







塔・ペンタクル2
楽しめる可能性にかけてみる。













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2018年12月24日月曜日

12月25日(火) 塔・ソードエース逆位置

休みです。


今月のインタビューを掲載しました。インド放浪について語っています。
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今月(12月7日から1月5日)の運勢を掲載しました。
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今月も残り少なくなってきました。穏やかに過ごせますように。

今月のテーマは塔、今日の鍵はソードエース逆位置


ソードエース逆位置
切っ先がこちらを向いているイメージです。危険です。
実際にチクリとする時があります。出来るだけ避けたいカードです。

剣が象徴するもの。
いっぱいあるけど、これらの負の側面を出さないこと。







剣が象徴するもの。
最近の僕には「判断」ということが、生活の中で、剣と結びつくことが多い。
あと「理解」も剣と結びつくことが多い。

時と場合によっちゃ、鋭くもなり、鈍らになり。
ボケたりシャープになったり。

判断や理解か。「そんな人だとは思わなかった」「それは勘違いだったね」
妻が録画しておいてくれたので、大河ドラマ「せごどん」の最終回を観ました。妻の言うように、みんな楽しそうに死んでった。いっそのこと、政府軍の兵士たちも楽しそうに死んでく演出にしてほしかった。
鹿児島は60年ほど前に住んでいた。国内放浪時代にも訪れたことがあります。なんだか縁を感じる街です。








剣が象徴するもの。今日は、正位置にする。

仕事の中で、特に占断の時だけは、鋭くクッキリとして、あとの生活はピンボケみたいなかんじでいたいな。







今月は出来るなら、塔を避けたい。







65年間の中で、放浪時代が塔。放浪時代の中でも、インド放浪時代が塔。インド放浪時代の中でも、ベナレスの街が、塔。

あの街が無かったら、お釈迦さまはブッダに成らなかったかもしれない。仏教が無かったかもしれないんだよ。

少なくとも、現在の俺はいない。

そんな大事な、塔ですが、今月は避けたい。








塔・ソードエース逆位置
今日は、正しく生きよう。





メリークリスマス。
皆様に、愛と安らぎがありますように。

東洋占暦の上ではまだだけど、世間では一年が終わりです。どんな一年でした?
僕は、楽しむことに軸足をおくことにした一年でした。楽しみの中で来年の変化に向けての御縁が出来ました。


前兆どおりに動いてきた気がする。誰が前兆を置いてくれたんだろ。


1986年か、インド放浪期が終わって、バンコク放浪期が終わったあたり。
65年間の中で、一番酷かった時期が始まったあたり。
インド放浪より、バンコク放浪より、苦しく酷い時期が始まったあたり。

でも、これも前兆だった。

ちょっと前、妻に「〇〇は××だから勝ち組だな」と言ったら、妻は「あんたの話はレベルが低すぎて意味が分からない」と大笑いしてくれました。

助かった。
有り難いな。


 
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2018年12月23日日曜日

12月23日(日) 塔・ワンドナイト逆位置

休みです。

今月のインタビューを掲載しました。インド放浪について語っています。
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今月(12月7日から1月5日)の運勢を掲載しました。
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今月のテーマは塔、今日の鍵はワンドナイト逆位置
塔を今は避けたい気分なんで、鍵を使って避けようとしています。なんとか、今月は塔のようなことは起きていない。塔は起きたら気が付きます。










ワンドナイト逆位置
若かったからか、馬鹿だったからか、なんなのか、ピラミッドが表すものに敢えて目をそむけてしまう癖がつきました。
「今日はそれじゃまずいよ」というイエローカードです。





ワンドナイトを正位置にする。
ピラミッドから目を背けるでもなく、無視するでもなく。
ピラミッドの前で「我ここにあり」ということを現す。
ピラミッドに従って(正しくw)生きることだけが、幸せじゃないから。












「黒」が持っている悲しい側面も含んでいます。今は、避けたい気分です。これからも、避けたいな。避けられるなら。







塔・ワンドナイト逆位置
自分の生き方を大切にしよう。

僕は善人になりたいので、他人の生き方も大切にする。


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2018年12月22日土曜日

12月22日(土) 塔・ペンタクル5

東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21時ころまでいます。
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今月のテーマは塔、今日の鍵はペンタクル5




ペンタクル5
本当に孤独なのか、本人が孤独だと思い込んでいるだけなのか、ときには、どっちでもいいじゃんということがあります。今必要なのは痛みを鎮めること。

過去のポジションに出た時は、とくにね。過去の事実は変わらないかもしれないが、過去に対する想いは変えられます。ペンタクル5を抱えたままで進むのは、ちょっとねぇという展開の時は、とくに。







今月のインタビューのテーマが、インド放浪。予告だけど来月もインドの話です。昨日インタビューを録りました。

ペンタクル5を、こじらせて、悪化させて痛くてたまらなくなり、インド行った。みたいな。

ただ、ペンタクル5を恋愛と読むのも分かる。
恋愛なんて人道的じゃない。理不尽なもんだ。分けわからんうちに始まる。そして、何人かはボロボロになる。

ペンタクル5は理不尽だ。




そうはいうものの、ペンタクル5、こじらせインド、みたいなのが無きゃ、今の俺が無いというのも知ってはいるので、有り難く感謝しています。
そして「悪気はありませんでした」という、言い訳が通じないのも知っています。






ペンタクル5が鍵か。







雷が落ちる以前から、塔の土台は崩れ始めていたのかもしれないし、火災が発生していたのかもしれない。必然。
だが、堕ちていく二人。









塔・ペンタクル5
よし!今日だけは、都合よく読もう。
ペンタクル5を、塔にぶっ壊してもらう。











こないだも書いたがほんと不思議。
ベナレスに行ったのも三島の影響です。四部作を読みながら「インドに行きゃなんとかなる」と呟きながら飲んだくれていたのがインド放浪期前の国内放浪期です。

放浪時代が終わって読み返してみたんだが、あの四部作をどう斜め読みしたら「インドに行きゃなんとかなる」という想いが湧くんだろう。三島のような人を好きなのかな。

好きなんだな。










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2018年12月20日木曜日

12月21日(金) 塔・ワンド3

東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21時ころまでいます。
今月のインタビューを掲載しました。インド放浪について語っています。
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今月(12月7日から1月5日)の運勢を掲載しました。
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今月のテーマは塔、今日の鍵はワンド3



ワンド3
海上の船は彼の持ち物です。貿易や交渉なども意味するカードです。
また、船の行き先を指示するというところから、リーダーシップという単語を入れながら読んでみると分かりやすいかもしれません。



棒に寄り掛かっているとも書かれていた記憶がある。この男は疲れたのか、老いたのか。
パクッて「老いても一人」





自分の心の奥深いところへ、探検隊を乗せた船が出港したのはいつ頃だろう。長い月日が過ぎた気がする。
ようやく船が帰ってきた。丘に登ると寄港する船が見える。
探検して見つけ出したものはなんだろう。
そんなふうに、ワンド3を感じる時もあります。










いま読んでる本から長いけどちょっと引用します

穏健で礼儀正しい中流階級のスイス人として育てられた。けれど子供のころ、彼は古郷バーゼルにある大聖堂の塔の夢を見てショックを受けた。天から神の黄金色の排せつ物が降ってきて塔を引き裂き、大聖堂を大地にたたきつけたのだ。彼はこの夢を見たことを恥じ、何十年もの間人に言わなかった。
影の心理学 なぜ善人が悪事を為すのか ジェイムズ・ホリス
(塔)という単語が重なっただけ。
重なり続けることが、なにを生み出していくのだろう。

壊された塔の瓦礫が、新しい塔の礎石となる。






塔・ワンド3
今日は、自分の棒はしっかりと地面に自立していることを忘れずに、自信をもつ。
そして、前のめりか、仰向けかをはっきりさせよう。

なんでインド放浪だったんだろ。

仏教が好きだってのが一番大きいかもしれない。
時々、良いほうへ勘違いしてくださる方がいて「インドへは何かを学びに?」」と聞かれることがあります。
そんな立派なもんじゃありません!

一神教より多神教が好き、仏教は多神教じゃないけど好き。

ほんと、好きなほうを選んでばっかりいると、こんな年寄りになっちゃうよwww








大河ドラマ「西郷どん」が終わった。妻は録画して毎週観ていました、僕はチラチラと観るだけ。
数日前、「せごどんの最終回は録画してある?」と聞きました。
「録画してあったけど観終わったんで消しちゃった。観たいのなら土曜日に再放送するから録画しとく。でも観てたの?」
「ありがと。最終回は観たいと思ってたんだ」
「なんで?」

「どんな死に方をするのか観たい」

「ん~。楽しそうに死んでったよ。みんな楽しそうに死んでった(笑)」

楽しそうに死んでいくか、いいね。

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