ラベル 開運お水取り の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 開運お水取り の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年8月2日日曜日

南の九紫火星

虹が出ていました。
8月2日は南に九紫火星が回座してたので、数時間ほど出かけ、ぶらっと歩き、赤いものを食べてきました。
「なにに良いの?」と聞かれたんで「眼精疲労に良い」と答えました。そりゃ大切だと大笑いしてくれた。

普通は、直観力のアップや、研究や学問の成果が世に認められる、華やかになるなどの気を取り入れるために、南の九紫火星の力を借ります。
2日は土用だし、それほどの気を欲しかったわけじゃありません。
また、今年の南は歳破がついて万人に凶方位ですので、引っ越しはお勧めしません。
2年生から4年生くらいまでの間、この小学校に通っていました。この町に来たのは、ほぼ60年ぶりです。

60年前、たぶんほとんどの方が産まれる前だろうし、もしかしたらご両親が結婚する前、出会う前かもしれないね。
マクトゥーブ 
続きを読む
      edit

2018年4月12日木曜日

南西のお水取り 伊豆の国市貴僧坊水神社

伊豆の国山中に静かに建立されている神社です。
静けさ。鳥の声、水の流れる音が聞こえます。


神社の左側に水源へと続く踏み石が綺麗に並べられています。
ワサビ畑が広がっています。




溶岩の隙間からこんこんと水が流れ出しています。
空気に触れることも光に触れることも少ない貴重なお水です。

冷たくて甘い水です。




境内に咲いていた花。




坤宮
六白金星、九紫火星、九紫火星、九紫火星。
労務とか地味な労役とか、その中での名誉とか。大きな仕事とか。
それは願わなかった。

地味に、そして何事かあっても出来るだけ平穏に生きられるように、そのための基盤としての家内安全のみを願ってきました。










神社からちょっと足を延ばすと峠の山道。
お気に入りの場所があります。ここでのんびりと数時間横になった。

占いの勉強はこれからもするし、腕も磨く。仕事だから。
研鑽の日々は続く。占いを仕事としている限り。あと2,3年は続く。
だけど、ガンガンと仕事をする日々は終わりです。




大したことは無い65年、それでも生きています。
こんなのんびりとした日が訪れるとは夢にみたこともなかった。まぁ、ほんとキツイ10代20代30代でした。

仲のいい女性と(霊能者ごっこ)をして遊ぶ時がある。「〇〇が見えます」とか言って遊ぶ。
あるとき、俺が「しんどいなぁ。なにか前世で悪いことをしたんでしょうか」とメールしたら「いいえ、現世で悪いことをしましたw」と返信が来た。


続きを読む
      edit

2017年10月1日日曜日

坤宮(南西)七赤金星のお水取り

坤(南西)、七赤金星の気を頂いてきました。

坤、コツコツ働く。七赤金星、楽しみ。
単純に言うとこんな感じ。


神社の左手に富士山の雪解け水が溶岩の間から湧き出しています。辺りは山葵畑。


三島から車で南下。BGMはもちろんDoors。

道の駅で腹ごしらえ。
金目鯛の炙りが旨い。




お水取りの時間帯が21時からとけっこう遅い時間なので、明るいうちに時間待ちをする場所を探していたら、峠道に杉林の開けた場所がありました。


日帰り温泉で身を清めた後に峠に戻り、2時間ほど瞑想。

まっくら。しずか。
星と月の明かりのみ。
聞こえるのは遠くから川の音。そして虫の声。だけ。


呼吸を鎮め、意識を鎮めていくと、景色も消え、音も消え、感じるのは心臓の鼓動だけになってくる。

頭はからっぽ。心も消えてくる。






22時ころに神社に行きお水を頂きました。他にも数組の方が来ていました。みんな開運しますように!




続きを読む
      edit

2017年9月22日金曜日

坤宮七赤金星のお水取り

坤宮を吉でとる方徳は地道に働くことです。
そして、七赤金星を祐気でとると金運、恋愛運です。そして「楽しみ」というワードがある。

昨日から今日にかけて祐気取りに行ってきました。
もちろん、地道にコツコツ働きたい。あたりまえのことだけど、こんなことを願うようになったのは60歳を過ぎてから(笑)

あと、恋もお金もほしい。
まぁそれも願っています。



七赤金星には「三分の一不足」ということがあります。
マジな話になると、コツコツと働いて三分の一不足でも楽しめる人間になりたいということを真剣に願ってきました。
もちろん、祐気取りは、その後の行動で運気を上げることがとっても大切。
「吉凶は動より生じる」です。





今年の大吉はあと一回です。
お水取りに行く方はしっかりと腹を括って行ってください。念ずれば通ずです。




昨日も感じたが「元は取った」
18歳、数日分の煙草銭と紙袋一つに着替えを数枚。そして家を出た。

アラビア海に沈む真っ赤な夕日をみつめて(世界の果てまで行きたい)と願ったところ、たどり着いたところが初めて死ぬことを考えていた小学二年生のころに住んでいた場所の近くとは。ずっとベクトルは死ぬ方向に向かっていた。

ベクトルが生きる方向に向いたのが40を過ぎたあたりだった。
その後しばらくして、女房が笑いながら言った。
「あのころは家に帰ってきた時に玄関の扉を開けるのが怖かった」

もう完全に元は取った。あとは楽しむ。
Uターンするのに全力だった。この二十年はある部分は餓鬼でいる必要があった。






「足るを知る」ってことかな。

もうちっと見守っててください。もう少ししたら「先生の座右の銘を教えてください」と聞いてね。
僕は少し遠くを見つめて「足るを知るです」と答えるから。




伊豆の山奥は文学の町とか名前がついてました。伊豆の踊子だろう。ラブライブ!のことじゃないと思うw

踊り子。
カトマンズで出会った踊り子はめちゃくちゃ美人だった。南米の子で、放浪中。金がなくなると日本に行ってストリップ。1970年代のストリップはメチャクチャ前衛でした。まな板ショーなど当たり前。舞台にあがる男をストリッパーが客の中から選ぶんだ。サクラもいたかもしれないが、そうでない場合もあった。

踊り子のマリア



猫運と女運だけで生き延びた。
ありがたい。







昨夜、宿でテレビを観ていたら高校生が父親を刺殺したニュースが流れていた。
なにが積もり積もったのかは分からないが。
殺すのも一つの手かもしれない、だが殺さずに家を出るほうが面倒くさくなくて良いよ。マジな話。




続きを読む
      edit

2016年11月28日月曜日

東:九紫火星 白子神社


千葉県の白子神社へと、東:九紫火星のお水取りに行ってきました。
東には雷の象意がありますので、実利を求める方にはお勧めしません。
「とにかく前に進むのだ」という方にはお勧めです。

白子神社

お水を頂いた後は、露天風呂。太平洋が一望できました。
そして、御寿司。
「のどぐろ」という魚の御寿司を初めて食べた。
あと、8年間は店に出て占いをする。その後はプチ隠居。
週に一人を占う。あとは晴耕雨読。じゃなくて、晴写真雨寝。




もともとが、スピ好きとか占い好きが高じて占い師になったわけじゃないし。生活のため。飯を食うために占いを仕事とした。だからこそ、そこら辺の占い師より勉強もした。仕事だもの。

週一人の鑑定で飯を食うためには、どのくらいの料金にしたらいいのかも検討中。どのくらいなら生活できんだろ。どのような占いの技を身に着けたなら、その料金を頂けるようになるのだろう。精進第一。

こないだ生徒の一人と大笑いしたことがあるんだ。命術を覚えると「何年後はこれをして」とか計画が数年単位、数十年単位になってしまい世間とズレる(笑)


二黒土星。俺にとって来年は今生最後の乾宮回座になるかもしれない。
いままでは、地味にということが基本に仕事をしてきたけど、来年から日の当たるとこへ出ようかなとも計画中。


今月のインタビュー、運勢を掲載しています。
横浜関内・東京秋葉原の占い師中川オフィシャルサイト

続きを読む
      edit