2019年12月12日木曜日

12月13日(金) 魔術師・ペンタクルクィーン逆位置

東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21時ころまでいます。
体調がだいぶ回復したので、第一、第二月曜日を(水)(金)(土)のように12時から21時ころまで占います。

年末は12月28日(土)まで、年始は1月3日(金)からです。
1月5日(日)から1月12日(日)までの1週間を臨時休みにします。

今月の運勢を掲載しました。12月【12月7日から1月5日】の運勢。
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html

今月のインタビューを掲載しました。テーマは「運の良し悪し」です
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html


今月のテーマは魔術師、今日の鍵はペンタクルクィーン逆位置。自分の生き方なんで、コートカード逆位置は気に入らないから正位置にします。

ペンタクルクィーン。
他の3枚のクィーンが持っているシンボルは(女王が所有している)と感じるけど、このカードだけは違うものを受ける。

この女王は、他の命を預かっているのじゃないかな、その存在を大切にしている。ペンタクルの女王は、蝮の子供でも慈しみ育むでしょう。それが【自然】です。




コートカードなので、もちろん最初は人物として読んでみましょう。質問者に関わる人物、当人の変化として読んでみる。
次が出来事、占的の変化という順番で読んでいくと、コートカードで迷う事は少なくなると思います。

人物として読むなら、堅実な考え方をして安定した日々を楽しんでいる人です。
仕事も私生活の場でも、周りを落ち着かせ安らぎを与えて、自分も寛ぐ。
色んな人が言っているけど、基本は愛です。



魔術師・ペンタクルクィーン
大切な存在がリラックスできるようにする。
例えば、大切な人が居心地が良く楽しめるように、環境を整えるとか手配をするとかです。

ペンタクルクィーンが逆位置に出たので特に意識する。

俺は何を見ているのだろうと呟いたら、「幸せ」って妻が笑いながら教えてくれた。

遠くへ行きたいと思い続けて、アラビア海に沈む真っ赤な夕日を見て(世界の果てまで行きたい)と思い、世界の果てが判らず諦めていた部分が、恥ずかしい話だが去年まで少し残っていた。妻の診断は「厨二病が治っていない」です。

30年前、行き先をヤワラートかカルカッタに決めてたら、運がペンタクルとして動いた。ペンタクル的動きというのは、個人の内的変化としてだけではなく、五感に働きかける変化なので第三者が見ても分る変化です。

運が出会いというペンタクル的事態として働くときもある。何が運を動かしているのかは、個人個人が信じている神仏やご先祖なのかな。
それとも、良し悪しは心ごころ、運は因縁なのかな。

日本は運が良い。
西を見たらインド、真反対の東がハワイだよ。
向く方向が変われば見える景色が変わる。宿命として西しか無い時があります。西には、楽しみごとという意味合いもあるので、予想外に楽しめた。

タロットは生活にリンクしてるんだ。


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