ブレードランナー2049・審判

ブレードランナー2049と題名に書いてあるけど、相変わらず関係ない話。

ネットフリックスで配信しているので再び観ました。映画館には封切り初日に仕事を早仕舞いにして行った記憶があります。

この映画は長いよねぇ、長すぎる。
レンタルビデオ、ＤＶＤの頃は観はじめたら最後まで一気に観ないと気が済まなかったけど、ネット配信だと、何故か長い映画は二回とか三回に分けて観る時があります。
今回も金曜夜、土曜夜、日曜と三回に分けて観ました。



ブレードランナー(以降Ⅰ)、ブレードランナー2049(以降Ⅱ)
若い頃は仕事や住まいが安定していなかったので、昔の流行歌や映画を観ても、それらが流行った時に自分は何をしていたかが結びつきづらい。

だけど、Ⅰを観た時の自分は、どこに住んで何をしていたか、何を思い何を感じながら生きていたかを鮮明に覚えています。




で、審判。

観た勢いで「ブレードランナー2049・審判」と書いてしまいました。他意はありません。
Ⅱと審判。他意は無いけど、偶然でもない。

このカードに会うと時々、救済は死後ではなく生きているうちにある。全ての人が救済されるというような言葉を思い出します。
 Ⅰの頃、Ⅱの頃、そして今。
楽に生きられるようにさせて貰っています。