平成三十一年四月三十日(火) 審判

今日で平成が終わります。僕にも一区切りです。ふぅ。


今月のテーマが審判だから、自分の平成時代を審判してみましょうか。

こういうときに和歌とか俳句の嗜みがあったらな。
無いから、一言でまとめると「よくやった」




さっき、テレビをなんとなくつけてたら英会話講座だった。
Here we go と Here we go again の違いをやってました。最後の審判だからね、again　は無い。

最後の審判をする。救済が始まった。
身体、心、霊、魂、精神、ソウル、スピリットなどなど色々と形を変えて俺を閉じ込めていた棺から解放される時が来た。

数日まえから「にせんねんもんだい」というバンドに嵌ってます。
日本人三人のガールズバンド、ノイズです。新時代だ、ノイズはラリーズだった。
ラリーズを聴いていると眉をひそめる妻も、にせんねんもんだいはスルーです。




よくやった
あり得ないような援助を色んな人にしてもらって乗り越えてるけど、俺も「よくやった」
 
今月初めの胃痛嘔吐の救急入院はなんだったんだろう。あれがなければ副腎の異物は発見されなかった。
現在もビックリするくらい、副腎からくる痛みや不快感や違和感が無いんだよ。

ふぅ、胃薬を多めに飲んだら治まるような痛みだったら、副腎の異物はこれから先も暫くは未発見のまま静かに俺の体内で成長し続けていたと思うと、あの激痛はサインだったし有難いというふうになるかもしれません。治ればね(笑)