2019年4月2日火曜日

4月の運勢とインタビューを掲載しました

平成最後の「今月の運勢」とインタビューを掲載しました。
ご覧ください。

4月【4月5日から5月5日】の運勢
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html

インタビューのテーマは「花」です。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html
花は大好きです。



昭和時代の思い出の花はレンギョウ。
平成時代の思い出の花はソメイヨシノ。
不思議。昭和時代、九州を放浪中に山村の路上で、レンギョウの名前を教えてくれた女性に出会った、しかも夜、ほとんど真っ暗の中で出会った。
昼間、寒かったけどカメラを片手に徘徊(笑)してました。





【ⅩⅩ審判】
万人救済主義(ばんにんきゅうさいしゅぎ、ユニバーサリズム、英: Universal Reconciliation、Christian Universalism)はキリスト教の非主流派思想のひとつ。これは、すべてが神のあわれみによって救済を受けるという教理、信仰である。すべての人が、結局は救済を経験するとし、イエス・キリストの苦しみと十字架が、すべての人を和解させ、罪の贖いを得させると断言する。これは、ユニテリアン・ユニヴァーサリズムとは異なっている。

万人救済主義は地獄の問題と密接に関係がある。救済に至る方法や状態に関して様々な信仰と見解があるけれども、すべての万人救済主義者は、究極的にすべての人の和解と救済に終わると結論する。

万人救済の教理、信仰についての論争は歴史的に活発に行われてきた。初期において万人救済主義の教理はさかんであった。しかし、キリスト教の成長にともない、それは廃れていった。今日の多くのキリスト教教派は万人救済主義に否定的な立場を取っている。

万人救済主義
Wikipediaより

パメラさんが夫婦と子供だけではなく、多くの人を描いたのはこれかもしれない。
悔い改めたならば、俺もやつらも天国に行くということ。
悔い改めたならば。悔い改めて天国に行くと彼女たちに再会できるなら。確信出来たらなぁ。





平成三十一年四月。平成最後の一か月です。
令和三十一年四月に、この一か月を楽しく思い出せたらいいね。




平成元年、もう駄目だと分かった。
平成二年、死ぬ準備をしてたら結婚してしまった。
平成初期、なんやかんや……。
平成十年ころ、ヒッピーになる。
平成三十一年、ジジイになった。
おん・ざ・ろーど・こんてぃにゅー。
異次元に来た感じ。






電車内に貼りだされている広告の中に塾の広告もあり時々、私立中学校入試問題が載ってます。
算数が苦手です。
Aさんが歩き始めて5分後にBさんが歩き始めました。Cさんは1分後に100メートル後ろから歩き始めました。歩く速度はAさん1m/秒。Bさん2m/秒、Cさん3m/秒です。3人の間隔が同じになるのは何秒後でしょうかなんていうような問題を小学生が解く。

AさんはB子さんから「私が死んだら1年以内に死んで」と言われ「うん」と約束をしました。
その後、AさんはC子さんから「私が死んだらすぐ死んで」と言われて「うん」と約束をしました。
Aさんはいつ死んだら良いでしょうか?

算数は苦手だ、分からない。俺が最後まで生き延びるという答えがまず出てきたが、それはちょっとシンドイ。それ以外の答えは俺が最初に死ぬ、これのほうがましだ。違う、Aさんの話で俺の話じゃない。
あと数年生き延びられたら、ほとんどの借りを返し終わる気がする。返しきれないものも残る。






審判。
最後の審判(さいごのしんぱん、Last Judgement)とは、ゾロアスター教およびアブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教)が共有する終末論的世界観であり、世界の終焉後に人間が生前の行いを審判され、天国か地獄行きかを決められるという信仰である。
最後の審判
Wikipediaより

【ⅩⅩ審判】をパメラさんは、最後の審判をモデルにして、他の大アルカナ同様に僕たち自身の可能性を描いたのじゃないだろうか。







      edit

0 コメント:

コメントを投稿