2019年3月14日木曜日

3月14日(木) 吊るし人・ソード2逆位置

休みです。





31日(日)13時から生徒たちによる無料占い会を開催します。ぜひ、お越しください。
3月31日(日)無料占い会開催@東京江東区清澄白河

 

古いファイルをアップし先月の運勢を載せていました。申し訳ございません。訂正しました。参考になれば幸いです。
3月の運勢を掲載しました【3月6日から4月4日】
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html

今月のインタビューを掲載しました、テーマは「勇気」です。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html







今月のテーマは吊るし人、今日の鍵はソード2逆位置。
今日は休みで、すべきことは午前中の病院と夜のボランティア活動の会合参加。昼間がポッカリ空くんでどうしようかなと考えながらシャッフル、カット、三つに分けて戻し、一枚目悪魔逆位置、二枚目恋人たち、三枚目がソード2逆位置だった。






ソード2逆位置。
「剣が奪われた」というイメージで読むんですけどね、例えば、65歳男性が昼間5時間ほど街中で予定のない時間がある、なにをすればいいですかなんて占いの時に(剣が奪われた……)では、質問者に伝えづらい。

伝わらなきゃ話にならない。
逆位置だと分かりづらいので正位置にしてみる。
好きなカードです。静けさを感じる。

今日は逆位置にでた。65歳男性日中5時間ほど外に出ていて予定も何もない、帰宅し再び夜に出かけるのもめんどくさい。剣が奪われた→剣を持たなくて済むようになった→思考も手放す→身軽になった→身体と心にスポットを当てる、というようにソード2のように案外と深いカードを、さらさらという感じにするのもありです。



良い時代。映画でも観たいと思ったらネットですぐに調べられるし、横になりたいと思えばホテルのデイユースもある。

ここ数年やってないけど、電車に乗ってピンときた駅で降り写真を撮って、また電車に乗ってピンときた駅で降りて……なんてのを時々やってました。
Suicaが出来た時は嬉しかった。それまではいちいち切符を買って乗り越したら窓口で清算、あるいは途中下車で無駄にしたりしてました。すぐにSuicaに替えた。
便利になった。

良い時代だし便利になったけど、影の部分もあるな。
改札鋏を作っていた会社や硬い切符の紙を作っていた会社の人たちは仕事が無くなっちゃったんだよなぁ。




65歳男性、平日昼間の都会、家族の監視も無い。
小人閑居し不善を為し、老人外出し不善を為す?w





吊るし人。
逆さづりは変わらないかもしれないが、苦痛ではないよ、微笑んでいます。
苦痛が消えた以上の喜び、幸せです。

占いの時、最終結果に吊るし人なら、望んでいる形ではないかもしれないが今より格段に幸せになっているということを伝える必要があるかもしれません。




自分は小さいなと思うことの一つに、病気とか怪我とか他の事で身体に苦痛を感じてるとき身近な人には笑顔を見せられないことがあります。身近な人にこそ心配かけないよう、笑顔でいたいとは思うが出来ない。

そして歳をとって分かったのか、馬鹿だからこの歳まで分からなかったのか、心身一体だよ。ほんと。身体が痛きゃ心も痛い。心が痛きゃ身体も痛い。

宿命だと諦めていた痛みが消えなきゃ信じられなかった。
力が働いたので有り得ないことが起きた。





奇跡は有り得ないことが、全ての人に起きるから奇跡なんだと思う。
笑顔で暮らす事とかね。




吊るし人・ソード2逆位置。
心と体の声に従う。そして笑顔で暮らす。
自分のことは自分で占うけど、自分のことって分かりづらいね。
吊るし人。俺ってけっこう忍耐してきたし、いまでもしているのかもしれないと思う。

昔よりしなくなったけどね。50年前よりは格段にしなくなった。
忍耐の必要性というか重要性は昔より感じる。

外部には差が分かりづらいが、内面では(抑圧)と(自制)は全く違う。そう考えると、俺のしてきたことは忍耐ではなく我慢だったのかもしれない。それも瘦せ我慢。

瘦せ我慢をしてるから太っているんだ。
あ、これはけっこう核心をついているかも。

これからは、忍耐しよう。
最近、計画ってほど固まっていないが幻ほどぼんやりもしていないことがある。
3年後にどうしていたいか。どういう自分でいたいか。どういうライフスタイルをしていたいかが強く感じ取れ始めています。

3年あったら、けっこうなことが出来ると思わない?
ソード2逆位置、3年後はどんな人物になりたいかを感じ取る。その時に考えず、心や体が欲する3年後の状態を感じ取る。
吊るし人、そのためになにをするか。3年継続できる簡単なことのほうが良いね、それを探し出すのも面白い。




      edit

0 コメント:

コメントを投稿