2019年2月22日金曜日

2月22日(金) 皇帝・ソード3逆位置

東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21時ころまでいます。

今月のインタビューを掲載しました、テーマは「2018年を振り返って」です。なぜ、2月に、このテーマなのかというと、僕は一年を節分立春で区切っているからです。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html

今月の運勢を掲載しました【2月4日から3月5日】
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html

今月のテーマは皇帝、今日の鍵はソード3逆位置。



ソード3逆位置。
残念だけど、占い上の意味は正位置とさほど変わりません。痛みが少し小さいかな程度です。



別な角度から見ると、高次のものが介入しているという徴なんだけど、このタロットカードをみて喜ぶ人はいないでしょう。

腰が痛いとか、膝が痛いじゃないものね。熱い血が流れている心が痛い。
誰が悪いわけでもない、ましてや当人に過ちなどない。それなのに痛くて苦しくてたまらない。
誰でも一度や二度は経験していると思います。

痛みと苦しみです。落ち込んでいるとか憂鬱になっているというのとはまったく違うから誤読しないように。






皇帝。
椅子。
休止、休息、老齢を表す。
玉座を意味し権力、主権、判決を表す。



占いの時には、設計図という単語が鍵の一つなんだけど、設計図を描くには夢が形づいてることも必要かもしれない。



皇帝・ソード3逆位置。
痛くてたまらない時は休む。大丈夫。
夢を持つのが大事だということを聞いたことがある。確かにそうかもしれない。もし俺が10代20代30代の頃に夢を持っていれば違った人生だっただろうなぁ。
そして10代20代30代前半に、結婚して暖房器具のある部屋に住んで猫たちと暮らしたいなどという夢を持ったら、現実と夢の落差と自分の無力さに絶望して死んだかもね。


今は夢ってほどじゃないけど、できるだけ穏やかに暮らしたい望みのようなものはあります。
65歳、老いは加速している。心身の痛みも増えるでしょう。肉体の痛みは進歩する医療に頼みます。
ソード3のような心の苦痛をどうするか。この件にも夢みたいなものはあります。

心の苦痛の鎮め方って色々とあると思うんだ。



いまふと疑問が湧いた。
老後の不安とか心配とかあるよね?そして対策をしている人も多いと思う。

だが、死後の不安とか心配とかありますか?なにか対策をしてますか?昔から「死んでからじゃ遅い」と言われています。













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