2018年12月20日木曜日

12月21日(金) 塔・ワンド3

東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21時ころまでいます。
今月のインタビューを掲載しました。インド放浪について語っています。
http://www.uranai-japan.jp/intervew.html

今月(12月7日から1月5日)の運勢を掲載しました。
http://www.uranai-japan.jp/unsei.html

今月のテーマは塔、今日の鍵はワンド3



ワンド3
海上の船は彼の持ち物です。貿易や交渉なども意味するカードです。
また、船の行き先を指示するというところから、リーダーシップという単語を入れながら読んでみると分かりやすいかもしれません。



棒に寄り掛かっているとも書かれていた記憶がある。この男は疲れたのか、老いたのか。
パクッて「老いても一人」





自分の心の奥深いところへ、探検隊を乗せた船が出港したのはいつ頃だろう。長い月日が過ぎた気がする。
ようやく船が帰ってきた。丘に登ると寄港する船が見える。
探検して見つけ出したものはなんだろう。
そんなふうに、ワンド3を感じる時もあります。










いま読んでる本から長いけどちょっと引用します

穏健で礼儀正しい中流階級のスイス人として育てられた。けれど子供のころ、彼は古郷バーゼルにある大聖堂の塔の夢を見てショックを受けた。天から神の黄金色の排せつ物が降ってきて塔を引き裂き、大聖堂を大地にたたきつけたのだ。彼はこの夢を見たことを恥じ、何十年もの間人に言わなかった。
影の心理学 なぜ善人が悪事を為すのか ジェイムズ・ホリス
(塔)という単語が重なっただけ。
重なり続けることが、なにを生み出していくのだろう。

壊された塔の瓦礫が、新しい塔の礎石となる。






塔・ワンド3
今日は、自分の棒はしっかりと地面に自立していることを忘れずに、自信をもつ。
そして、前のめりか、仰向けかをはっきりさせよう。

なんでインド放浪だったんだろ。

仏教が好きだってのが一番大きいかもしれない。
時々、良いほうへ勘違いしてくださる方がいて「インドへは何かを学びに?」」と聞かれることがあります。
そんな立派なもんじゃありません!

一神教より多神教が好き、仏教は多神教じゃないけど好き。

ほんと、好きなほうを選んでばっかりいると、こんな年寄りになっちゃうよwww








大河ドラマ「西郷どん」が終わった。妻は録画して毎週観ていました、僕はチラチラと観るだけ。
数日前、「せごどんの最終回は録画してある?」と聞きました。
「録画してあったけど観終わったんで消しちゃった。観たいのなら土曜日に再放送するから録画しとく。でも観てたの?」
「ありがと。最終回は観たいと思ってたんだ」
「なんで?」

「どんな死に方をするのか観たい」

「ん~。楽しそうに死んでったよ。みんな楽しそうに死んでった(笑)」

楽しそうに死んでいくか、いいね。

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