2017年11月2日木曜日

11月3日(金)女教皇・カップ6

半月ほど写真三昧の日を作りたくてたまりません。紅葉とか収穫の田んぼとか撮りたい。
人物も撮りたい。




今日は、東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から21時ころまでいます。

今月は、女教皇。
今日は、カップ6。

カップ6
見たまんまのイメージでOKでしょう。
ここには安らぎや子供時代の懐かしい思い出が描かれています。

懐かしいもの、懐かしいものが呼び起こすもの。そのような意味合いがあります。




意識してるかどうかの違いはあるけれど、今の自分は過去の積み重ねで成り立っている。
過去って何だろう。

どこを探しても過去は無い。
記憶か傷跡で思い出すしかない。

不思議。






幸いなことに、あの頃に戻りたいという年代がない。子供時代に戻りたいということも一切ない。いま64歳、一番安定している。楽だ。

懐かしい時代や場所はあります。70年代の麻布十番。
数年前に行ったけれど、すっかりオシャレな街になっていました。
楽しかったというか苦しかったというか。キラキラ光るガラス管の中に真っ赤な地図の花が咲いていた。

あの頃の傷跡が残っている。少しばかり身体の自由が失われました。まぁ、マシなほうだ。





過去の積み重ねの上に、新しい関係を築くという意味もカップ6にはあります。
今日は、無垢でいこう。





女教皇
TORA
少し前から宮沢賢治が頭をグルグルしてるんで、とうとう「法華経大全」という本を買いました。
まだ読んでいないんだけどね。

宮沢賢治が法華経に心酔していたのは知っていたけど、国柱会とは知らなかった。国柱会って右寄りの印象があったんだ。
血盟団も日蓮大聖人の血脈だよね、法華経は右に行く何かがあるのか、そこにも興味がある。





右も左も。
白い柱と黒い柱で支えられた世界。
中道を行こうとすると、イチジクとナツメヤシのベールが最終関門として出てくる。これをめくるというイメージで進む。






女教皇・カップ6
今日過ごす場所、会う人が何年か後に楽しい思い出になりますように。




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