2017年7月17日月曜日

7月17日(月)女教皇・ワンド7逆

横浜関内占い月天子に12時から20時ころまでいます。

今月は〈女教皇〉、今日は〈ワンド7逆位置〉

ワンド7
優位な戦いをしている人物の姿です。
なにを守ろうとしているのだろうね。攻めてくるものの姿が描かれていない。下から攻めてきている。

いろんな想像ができます。
自分の地位を脅かそうとしてくる下位のものとの闘い。あるいは、自分の下半身から突き上げる衝動との闘い。

今日は逆位置に出た。
実占時には弱気なんて意味合いも出てくるんです。心理や潜在ポジションに逆位置で出て、占的が試験などの勝ち負け系。勝ち負け系を占う事は多いから心して読んでください。

時系列で好ましい、なのにワンド7が逆位置で出る。こういうことは時々あるんで、説明をしてくださいね。

戦い系のカードはほかにもあるから、それとの違いをしっかりと説明してください。




女教皇
先日、インド思想史という本を読んでいて初めて知ったんだけど、業とか涅槃とか解脱というのは仏教だけのものではないようです。ジャイナ教をはじめ幾つかの教えにもあるようです。


ベールの向こうの世界で絶対に生きてみせる。





女教皇・ワンド7逆位置
静かに心を鎮めると不安の種子が分かる。






イラストレーターというソフトを使い、ポリゴンスタイルというのに挑戦してみた。これで4時間はかかった。下絵はフェルメール。
BGMはザキールフセインを流しながら。

ソフトはある。才能が欲しい。
Tipsは少しずつ覚えています。

広角の歪み補正を少し覚えました。広角レンズを使うと上の写真みたいにどうしても歪む。建物が上の写真だと斜めになっているでしょ。それをフォトショップで補正したら垂直になる。




3年ぐらい引き籠って、占いと仏教と映像を勉強したいよ。
南インドのケララ州、名前は忘れちゃったが海辺の小村。ゴアほどじゃないがヒッピーたちが集まっていた。毎夕毎夕アラビア海に沈む真っ赤な夕日を見ていた。そこに3年ほどいたい。

64回目の夏。
ほんと、家族とか社会になじめない人生だった・・・・・・はぁ・・・・・・

言葉のまったく通じない外国で葬儀に出席した人ならなんとなく分かると思う。
なにか意味のある動作を周囲の人がしているんだが、自分には全く分からない。
失礼があってはいけないので、緊張しながら周囲に合わせる。

コロンボで女の子の家に連れてかれたら数軒先の家で赤ん坊が亡くなってちょうど葬儀の日だった。なぜか参列することになった。ほんと言葉が全く分からないから、なぜ参加することになったか。その理由すら分からない。
母親らしき女性が泣いていた。もちろん、かける言葉すら知らない。哀しみだけは伝わる。

64年間、そんな感じ。なぜだか、人の哀しみだけは伝わる。
コミュ障なんて言葉はなかったが、コミュ障の先駆けみたいなもんだ。生き延びただけでマシです。




コロンボに行ったときってまだ20代だったんだよなぁ。はぁ・・・・・・
少しお金を作れたんでちょっとランクが上の植民地時代ホテルに宿泊してた。ホテルのボーイが紹介してくれた女の子の家に泊まりに行った。

朝が来た。

外から日本語が聞こえる、しかも女性の声で複数!!幻聴かと思ったが、家が日本人学校の真ん前だった。んーーーと思いながらも女の子と朝食をとりに外に出た。
タミル人の女の子だったから、小さくて真っ黒。彼女と手をつなぎながら現地駐在員の奥様方の前を歩いた。
視線が突き刺さる……






Love & Peace

8月6日(日)から8月11日(金)まで休みます。

生徒たちの占い会を開催します。
7月30日(日)無料占い会@東京江東区清澄白河
皆様のご協力をお願いします。

7月の運勢をアップしました。
7月のインタビューをアップしました。今月は結構真面目なことを話しています。2017年7月「『占われ上手』になる」
中川昌彦オフィシャルサイト          


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