2017年6月26日月曜日

6月27日(火) 審判・ソード3逆位置

横浜関内占い月天子に12時から21時ころまでいます。
仕事があるのが嬉しい。もうすぐ64歳になるのに働けるのは感謝です。
これも過去の行為の結果としてある。色々のご縁のおかげ。

俺がしたことといえば、街の地図を眺めているだけではなく、その街へと足を運んだということだけ。
ガイドブックを懸命に暗記して、思い切って扉を開けることが大切じゃないかな。

今月は〈審判〉、今日は〈ソード3逆位置〉

〈ソード3〉
心臓を突き刺す三本の剣、雨と雲。
あまりにも分かりやすい絵柄ですね。

意味は、この絵柄から受ける印象のままでいいでしょう。
悲しみ、悲しみをもたらす出来事。
苦しみ。苦しみの源。

雨と雲。空にあるものは虹や取りと同じ範疇として考える。

人が描かれていない。
誰も悪くない。悪意の存在すらない。
それなのに、悲しいことや苦しいことが起きる。老いることや死ぬことが起きる。
このような日常を表したのが〈ソード3〉です。

今日は逆位置にでた。
残念だけど、このカードは逆位置に出ても、それほど意味は変わりません。



〈審判〉
すべての人が救済される。
救済の合図は心の内側から起きる。覚醒する。僕たちを覆っている棺の扉を開けよう。隣にいる人の棺の扉を開けてあげよう。



〈審判〉〈ソード3逆位置〉
悲しみ、苦しみをとおらなければ得られない境地がある。悲しみ苦しんでいる人に寄り添うことしかできない。
それだけで善いのかもしれない。



なんで悲しみや苦しみは起きるのだろう。
どうすれば悲しみや苦しみから離れることが出来るだろう。


1990年6月27日
都下、家具も家電もない部屋。でかいラジカセと布団しかなかった。
聴いていたのはDoorsと森田童子。お金を貯めていた。秋にはバンコクかカルカッタで死ぬ予定だった。数日後に運命が変わることも知らず。


運命は変えられるのかという疑問をもつ人も多いでしょう。自力で変えられるかどうかはわからない。
誰かに変えてもらうことは出来ます。



7月30日(日)無料占い会@東京江東区清澄白河

6月の運勢をアップしました。
6月のインタビューをアップしました、今月は「タイムマシンの旅」です。
中川昌彦オフィシャルサイト        




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