2017年6月10日土曜日

6月10日 審判・ソードキング

東京秋葉原占いマクトゥーブに12時から18時ころまでいます。

今月は〈審判〉、今日は〈ソードキング〉

連日のようにコートカードが続きます。
コートカードが多い時には、おおまかに三通りの読み方から入ると楽です。

〈ソードキング〉
He sits in judgment, holding the unsheathed sign of his suit.

このように述べられています。
不思議なのは、〈ソードクィーン〉に関しては剣の位置について述べられているのに、ここでは触れられていない。

〈カップキング〉と〈カップクィーン〉、ここにも共通した違いのような気がしています。

〈ソードキング〉〈カップキング〉
この二枚には不安定さが潜んでいる。





自分を占う時に、象徴カードして〈ソードキング〉がよくでる。
抜きがたい【偏り】が俺の中にある。
「人間なんてそんなもんさ」とは言いたくない。なぜなら、その【偏り】は俺の苦の元。

今日は自分の中にある【偏り】に注意をしましょう。





〈審判〉
But in this card there are more than three who are restored
しかし、このカードでは3人以上が復活しています

3ではなく、多数。





〈審判〉〈ソードキング〉
全てに対して偏りなく接する。
これは相当難しいかもしれないが、挑戦する価値はあると思う。



1990年6月
なんでこんなしつこく繰り返しているかというと、1ヶ月後に運命が変わることがあるから。
結局のとこ吊るしかないかもしれないけど、今月じゃないと思うよ。

棚ボタがあるかもしれない。




〈ソードキング〉
he is rather the power of life and death,

ここはどういう秘密があるのだろうか。
剣の王は生か死を決める力を持っているとでもいうことでしょうか?






6月の運勢をアップしました。
6月のインタビューをアップしました、今月は「タイムマシンの旅」です。
中川昌彦オフィシャルサイト  
 

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