2017年5月22日月曜日

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美女と野獣 これもまた映画評ではない

美女と野獣を観てきた。

ディズニーの実写版。
アニメより断然素晴らしいと思う。是非。

ここ数か月、少々具合の悪い日々が続いている。
具合が悪いという感覚は、たぶん少数派の人にしか分からないだろう。女房には「精神状態が悪いの?心?体調が悪いの?仕事がうまくいかないの?」とか聞かれるがどれもしっくりと言えない。

精神状態もそこそこ安定しているし、身体も不具合は無い。仕事も忙しくも暇でもない。
あえて似たような感覚を探すと、呼吸が苦しいという感じかな。
肺魚って変な魚、肺呼吸のくせに水中にしか住めない。

まぁ、仕方ない。いつかは終わる。


美女と野獣を最初に観たのは、ジャン・コクトーの映画。
もう40年ぐらい前になるだろう。
この物語のテーマは気になっている。
だから、美女と野獣はほとんどの作品を観ている。


テーマ。
救済でなかろうか。




今年からカルチャーセンターの仏教講座に通っている。50人ぐらいは受講しているが、平日の昼間という時間帯の為だろうか、ほとんどが60代、70代の男女。
いろんな過去があるんだろうなぁとその人たちを見て思う。

どこでもいいから宗教団体に入って無条件に絶対神を信仰できたらなぁ。
そうもいかない人たち。






身も心も野獣になってしまい、滅びを待つだけ。
死は救済だと思っているが、自ら死を選ぶことが出来ない野獣。

愛し、愛されることが救済だと知ってはいるが諦めている野獣。






テーマ。
復活。


今回の映画では、野獣は撃たれて死んだ。そして、生きかえった。
生きかえることが出来る。
生き方を変えることが出来る。




40年間で、救済と復活の片りんを経験した。



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