今月は〈皇帝〉、今日は〈ペンタクルス8〉をとおして〈皇帝〉を身につける。
〈ペンタクルス8〉
飾られたペンタクルスと刻んでいるペンタクルス、地面に置かれたペンタクルス。この三者の違い。
服の色はどのカードと同じか?どこが違うか?
台座。
姿勢。
ここを押さえておけば、絵柄から受ける印象そのもので無問題。
あとは〈8〉は〈∞〉と似ているという点も押さえておいてください。
実占時に時々あるけど、9番に〈ソード9〉〈ソード5逆〉のようなカードが出て、5や6のポジションに〈ペンタクルス8〉が出たときに、どのように伝えるか。
〈皇帝〉
ここにも河が描かれている。
宝珠や笏は王権の象徴ですし、石の台座です。権力として読みたくなるでしょうし、またそんな感じで読んでも構わないこともあります。だが、今日は〈ペンタクルス8〉とのセット。
〈皇帝〉〈ペンタクルス8〉
心を鎮める。方法を深く深く考える。そして腹をくくり、死ぬんじゃないかと思うくらいまでやりつづける。
成功するかしないかは、ある意味どうでもいい。
死ぬんじゃないかと思うくらいまで続けることでしか見えないものが有る。これは確かです。
好きなことに全身全霊で打ち込み続ける。危篤状態になるまで打ち込む。
本物になるためには必要だから。
好きな人が出来たなら、狂い死にするのではないかというくらい思い続ける。
狂い死にしそうになる、恋とはそういうものだから。
好きになる異性は何人も出るかもしれないが、恋となると一生に二回か三回くらいじゃなかろうか。
腹をくくって、死ぬまで好きでありつづける。
好きなもんは何年たとうが好きだな、遠く離れても。
生き方が変わって、縁がなくなっても好きなもんは好きだ。
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